ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居701日目(2024/04/22)

昨日(4/22)は午前中は雨で午後から曇っていました。

 

子どもは元気に保育園に登園していたでしょうか。

雨が降っていたので、外遊びはできていないかもしれませんが、室内で楽しく過ごしているといいなと思います。

 

前回、前々回の親子交流で子どもと手を繋いでいるときに「なべなべそこぬけ」をするようになりました。

 

保育園で覚えて、お友達と一緒にやっているのかなと思うと微笑ましく思います。

 

子どもと一緒にこのようなことができるのは幸せです。

 

今年のゴールデンウィークは親子交流の予定がいつもの第一土曜日の9:00-11:30を予定しています。

 

ゴールデンウィークはどこかに出かけたいものだと思いますが、親子交流の予定を入れてくれたことには相手方に感謝です。

 

できれば、どこかに子どもと一緒にお出かけもしたいですが、時間が限られているため、公園になりそうな気がしています。

いつもの室内施設については、祝日のため休館日だと思います。

 

天気が良ければ良いのですが、天候不良となった場合どうなるかわかりません。

自宅で一緒に遊ぶことができれば私にとってはうれしいです。

 

子どもと会うためにも、これからも波風立てないように相手方の要望をなるべく受け入れるように心がけようと思います。

別居700日目(2024/04/21)

本日(4/21)は夕方くらいまで曇りで、それ以降は雨が降り始めました。

 

子どもは習い事の日でした。

子どもの習い事は土曜午後プール、日曜午前スポーツ&イングリッシュ、月曜保育園後になんかのレッスンとなっているようです。

 

子どもが習い事を楽しんでくれていればいいなと思います。

 

昨日、プールの話をしたところ、「ブクブクはできるよー」と言っていたので、プールは楽しんでいるかもしれません。

 

平日は保育園で週末もお出かけか習い事なので、子どもが休まる日がないような気がしているので、心配になります。

 

今は4歳ですが、習い事を始めたのは別居してすぐのようなので、心配がつきません。

 

しかしながら、普段生活をしているのは相手方なので、相手方が子どもの少しの変化でも気づけていれば良いのですが、同居時は見逃すことが多くあり、私が少し心配性なのかもしれませんが、私が子どもに少しでも異変を感じたら、病院に連れて行ったり、子どものそばにいるようにしていました。

 

親子交流においても、ちょっとでも気づくことができます。

 

それは子どものことを普段から想っているからできることなのかなと思います。

 

昨日は道端にあった、たんぽぽの綿毛に息を吹きかけて、飛ばして遊びました。

その時、子どもは大変よろこんでくれました。

楽しそうに飛ばして、子どもが飛ばした後の残りを「パパもやってー」と言われ、一緒にできたことがうれしかったです。

 

子どもの成長に合わせて、自分自身も進化して、いつでも子どものサポートができるように心がけを忘れないようにしようと思います。

別居699日目(2024/04/20)

昨日(4/20)は晴れていました。

 

午前中に子どもとの親子交流がありました。

相手方からはいつもの室内施設での交流を子どもが望んでいると先日連絡がありましたが、当日子どもと会うなり、子どもが「公園行きたい!」と言ってくれたので、公園での交流となりました。

 

まずはボールでサッカーがしたいとのことだったので、持っていたボールを出してサッカーをしました。

子どももボールの扱いが上手になっており、ちゃんとボールを蹴ってサッカーをすることができました。

その後はアスレチックのところにある滑り台で子どもが「パパ、こっち!」と言って一緒に滑り台を楽しみました。

 

電車の車庫が公園から見えるので、電車見に行こうというと子どもが「電車見る人ーって言って!」というので私が言ったら、「うんち電車ー!」とイタズラな顔をして、楽しそうに言っていました。

 

その後は「お散歩しよー」と言うと「いいよー」と言ってくれたので、近所の川沿いを歩きました。

その時に「パパのおうち行く?」と聞いたら「ダメ!パパのおうち行かないー!」と言われました。

子どもが私の自宅に来ることを嫌がったので、私の住んでいるところの隣の公園に移動をして、たまたま保育園のおともだちもいたので、一緒にサッカーと鬼ごっこをして遊びました。

 

子どもより少し上の子かな?と思いましたが、おそらく同じクラスなのかなとも思います。

その子もお父さんと来ていたので、子どもたちが一緒に遊んでいるのを見ていました。

 

子どもとの交流時間が差し迫ってきたので、子どもに「もうそろそろ、ママのところ行こう」と伝えたところ、「行かないー、パパと一緒に遊びたい」と言ってくれました。

ただ、交流時間を過ぎると今後の親子交流に支障をきたすおそれがあるので、子どもに「もう一回だけ遊んで行こうね」と伝えて、なんとか抱っこをしながら相手方との引渡し場所に時間通りに着くことができました。

 

私としてももっと子どもと一緒にいたいのですが、相手方からしたら約束を守らないということで指摘を受ける可能性が非常に高いので、仕方のないことです。

 

短い時間ではありましたが、子どもと楽しく遊ぶことができたので、良かったと思いますし、子どもが私の反応を見ながら「うんち」「おしっこ」「おなら」と言うのを楽しくイタズラで言ってくれることも私としては本当に幸せな時間でした。

 

私はあごひげがあるのですが、それを子どもが楽しそうに触ってきて、「おひげのうた、歌ってー」と言うので、私が創作した歌を歌うと楽しそうにゲラゲラと笑ってくれました。

 

以前も同じように創作した「おひげのうた」を歌っていたので、覚えてくれていたのでしょう。

 

いろいろと覚えてくれているだけで、本当に幸せな気持ちにさせてくれます。

 

子どもが、子どもと私の思い出も制限がある交流の中でもしっかりと覚えてくれているし、ありがたいことです。

 

親子交流が終わった後は気持ちが落ち込みますが、親子交流のことを思い出すことで元気になれることもありますので、継続して親子交流ができたらいいなと思います。

別居698日目(2024/04/19)

本日は終日晴れていました。

 

子どもは元気に保育園に登園したでしょうか。

明日は待ちに待った親子交流の日です。

 

子どもと会えるというだけで笑顔になれます。

明日の午前中に会うのですが、天気も良さそうなので、公園に行けるといいなと思います。

 

今日は相手方から連絡があり、明日の親子交流の件かと思いましたが、こどもの日に飾るものを明日必ず持ってくるようにとの連絡でした。

 

親子交流中止の連絡ではなかったので、少しホッとしました。

 

明日は子どもと短い時間ではありますが、目一杯楽しもうと思います。

 

子どもも一緒に楽しく過ごしてくれることを願っています。

別居697日目(2024/04/18)

昨日(4/18)は夕方に少し雨が降りました。

 

子どもが保育園登園中は雨は降っていないと思いますので、保育園で元気よく遊んでくれていたらいいなと思います。

 

週末の親子交流に向けて、もしかしたら自宅に子どもが来たいと言うかもしれないので、部屋の片付けをしました。

 

一度しか自宅に来ていないのですが、いつでも来れるようにしておきたいなと思います。

 

まずは週末にきちんと子どもと会えるかとどうかという問題もありますが、子どもに会えることを前提にして、気持ちも整えるようにしたいと思います。

 

子どもとは一緒に暮らしたいと思っています。

いつでも子どもが戻ってきても良いようにはしておきたいと思います。

 

子どもと会えない時間は長く感じますが、子どもと会うと一瞬で時間が過ぎます。

 

2時間半という短い時間、月2回という制限がありますが、それでも子どものために何ができるか、子どもとどのように過ごそうかと思わない日はありません。

 

これから先も一生そのような気持ちが消えることはないと思います。

 

子どもも大変だと思いますので、私自身も内省して改善をしていくことを忘れずに良い未来が来るようにしたいと思います。

別居696日目(2024/04/17)

昨日(4/17)は晴れていました。

 

子どもはこの日も楽しく過ごせていますでしょうか。

 

相手方から今週末の親子交流の予定が弁護士さん経由で来ました。

想定通りではありますが、相手方が子どもに親子交流の場所で行きたいところを3択で確認したところ、いつもの室内施設とのことでした。

3択は「公園」「室内施設」「私の自宅」で、その中で室内施設に行きたいと子どもが言っているとのことです。

 

子どもはその時々で行きたいところが変わる年齢だと思うので、子どもと会ってから子どものその時の気持ちを大切に決めたいとこちらは主張しました。

 

相手方はいつも室内施設を指定してきますが、私が子どもに聞くと室内施設より公園が良いなど言いますので、その場で決められるようにしたいと考えています。

 

今までは相手方の言う通りにしてきましたが、あまりにも子どもの気持ちを尊重しないと私は捉えているので、せめて子どもが遊びたい場所だけでも尊重してもらうようにしたいと思います。

 

これが葛藤につながるかもしれませんが、今まで全てを受け入れてきて、尚且つ子どもの目の前で私を罵倒するなどしてきたことも許容しましたが、これから子どもが成長する中で柔軟に対応してもらえるようにしたいと思います。

別居695日目(2024/04/16)

一昨日(4/16)は晴れていました。

 

子どもは元気に保育園で遊びや学びをしていたでしょうか。

保育園と自宅は近いですが、子どもと気軽に会うことはできません。

もし、会うようなことをすると相手方からのクレームや警察を呼ばれることになる可能性があるからです。

 

以前、保育園の散歩中に子どもに声掛けをしたり、保育園から「パパー!」と呼ぶ声に反応したりしましたが、すぐに相手方からそのようなことはするなというクレームが弁護士さん経由でありました。

 

子どもと偶然会うだけでもこのような状況なのですが、もし偶然会うことがあればクレームが来ようとも、子どもが気づいてくれたことを無視することはできません。

 

どのような形であれ、子どものことを愛していることには変わりないです。

 

これからも前途多難が予想されますが、子どもとの交流が少ないながらも継続できるように、そして子どもが困ったときに頼れるようにしていきたいと思います。