今日、別居30日を迎えた。
一人での生活に慣れてきたかというとそうでもない。
やはり、妻と子供といる生活が忘れられない。
本日もDV更生プログラムの日だった。
今まで自分が妻に対してやってきたことに対して、自分が逆の立場だったらということを考えさせるものであった。
本気で考えた。
本気で考えた結果、一言で言うと「無理!」だと思った。
それぐらい、私が妻に対してやってきたことは重いものであったと言うことである。
私はこの十字架を背負いつつ、妻の回復を祈ることしかできない。
ただ、私は絶対に変わる!
変わらなければ、せっかく妻が紹介してくれた意味も無くなってしまうし、何より変わりたい!
私は妻へ精神的DVをしてきました。
それで、今までさまざまなことを妻から言われてきたことを、改めて思い起こしてみました。
それらは妻の本当の気持ちであり、私と向き合っていくためのものであったと今更ながら気づきました。
それぞれに対して、意味があり私を改善させてくれようとしていたのです。
また、妻自身が感じていることも正直に話してくれていたのです。
それを私は妻の意見を文句や批判と受け取って被害者意識MAXでした。
でも、それって違うことだよね。
本当にDV更生プログラムに通って良かったし、気づきを与えてくれる仲間も本当に頼もしく思えます。
いつか妻へ私の気持ちも届けばいいなと思っていますが、それは妻が決めること。
今は妻を信頼して待つと決めたので、少し心が楽になってきているし、前向きに改善できるようにDVへの問題、自分自身の問題に取り組むことにしたいと思います。