ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居261日目(2023/02/07)

本日も良い天気でした。

子どもは外で元気よく走ったりしていたと思います。

絵本も読めるようになっているかな。

子どもの成長は早いので、こちらがたまにしか会わないと毎回驚きますね。

 

本日は家族法制のパブリックコメントを書きました。

なかなか難しいものですが、自分の意見を率直に書きました。

また、友人を含め友人の周囲の人からもパブリックコメントを書いたと連絡をいただいています。

本当にありがたいことです。

 

友人や家族に支えられていることを実感しますね。

子どもにもこのような人間関係を築いてもらいたいと思います。

いざというときに力になってくれる人は、本当にありがたいし、自分もその人たちのためなら、全力で向き合っていきたいと思いますし、今までそうしていたから、このような人間関係なのかもしれません。

 

もちろん、保育園、学校、社会人となる上でさまざまな知識を身につけることや経験も大切ですが、私は人生において人間関係が充実していれば、たとえ困難があっても乗り切れると思っています。

 

人は一人では生きていけません。

周囲と関わり合いながら、自身も成長するし良い人生になると思います。

 

私もさまざまな経験をしてきましたが、このような経験をするとは思っていませんでした。

ただ、昔からの友人や最近の友人、また生まれた時から一緒に過ごした家族、親族を含めて、本当にみんなに助けられた上での経験であるし、今の自分があるのだと思います。

これだけは誇れることだし、自分が死ぬ間際になってもよかったと思えると思います。

 

人間関係をリセットすることは、それらの関係を否定することでもあるし、何より自分自身で選択してきたことを否定するので、結果自分自身の否定につながると思います。

 

相手方にもこのようなことをわかってほしいとは思いますが、他人を変えることはできません。

このまま子どもと断絶されることもあるかと思いますが、子どもは人の痛みをわかる人に育ってほしいなと思います。