別居開始して、初めての週末になりました。
やはり金曜の夜にもなると寂しさが倍増しますね。
今までは週末は夫婦でお酒を飲んだりして、過ごしたりもしていたので余計です。
離婚・別居話が出た時から、妻は心療内科でもらった薬を服用することになり、それによりアルコールが飲めなくなりました。
薬とアルコールの相性が悪いからですね。
薬飲んでまで、大変な思いをしている妻を目の前に自分はお酒を飲むことはできなかったです。
でも、そこが寄り添うポイントではなかったですね。
今では私も薬を服用しているので、アルコールを飲むときは薬の服用をやめなくてはいけないのですが、その勇気すらありません。
本日はカウンセリングの日でした。
モラハラ行為というのは自分で選択した行為ということである。
行為はアウトプットのため、コントロール可能である。
妻の心を癒せるのは妻自身にしかできない。
自分がいくら頑張っても妻の心は妻にしかないから。
心のキズは時間が解決するものではない。実際に自分の幼少期に負った心のキズは今でも深く刻まれていることに気づく。
こんなことは、少し考えればわかることなのに、気づけなかったのはなぜだろう。
今まで気づかなくても、うまいこと生きてこられたからかな。
今日は子供の保育園の前を通ったけど、子供の姿は見れず残念。。。
この数日だけで、子供のことはもちろんだけど、妻に対してのことを考えるウエイトが一番高くなっている。
好きで結婚したんだから当たり前か。
子育てと夫婦二人とも激務の中、家事・育児の分担はしていたとはいえ、私のことも担っていたと思うと、妻は余計なものを抱えてしまっていたんだな。
私が妻と対等に接して、威圧的な行為をしなければ、お互いなんとかできたんだと思うと、自分が情けない。
結婚式で誓ったことができていなかった。
元に戻ることはないけど、少しでも妻が回復することを祈ろう。