ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居950日目(2024/12/28)

3日前(12/28)は晴れていたようです。

 

この日から保育園もお休みです。

 

子どもは相手方と相手方の友人、子どもと遊ぶ予定が入っていたようです。

 

相手方の友人の子どもと私の子どもは1歳違いで同性なので、一緒に仲良く遊んでくれているといいなと思います。

 

この日は数年ぶりに私はスノーボードに行きました。

別居してから、2年7ヶ月超経ってようやく自分の元々の趣味であるスノーボードに行くことができるまで安定してきたと思います。

 

これまで遠出することに気持ちが追いつかなかったですが、自分自身が本当に好きなスノーボードをしに行くことができるようになり、これからの離婚調停に向けても心が安定してきているんだなと感じました。

 

この日はバスの遅延でスノーボードをすることができませんでしたが、翌日は朝から滑ろうと思います。

 

子どももゲレンデに連れて行って、体験してもらいたいとは思いますが、前日分のブログにも書いた通り、相手方が遠出というより、最寄駅以上の移動を制限してきている以上、非常に困難であると思います。

 

しかしながら、私の好きなスラムダンク安西先生の「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」という言葉を胸に抱きながら、相手方と粘り強い交渉が必要だと思っています。

 

子どもが私と一緒にいる時間を大切に思っていると交流中にも感じることがでできているので、子どもの思いを実現することが、私にとっても大切なことだと考えています。

 

一時、子どもが相手方の私への誹謗中傷を聞かされて、片親疎外、忠誠葛藤もありましたが、最近はそれが軽減されてきているような気がします。

 

もちろん、まだ多少残ってはいますが、子ども自身も成長し、子どもなりにいろいろと思うところがあるのだと思います。

 

これからも子どもが成長する過程で、さまざまな考えを持つことになるとは思いますが、それを素直に表現できるような環境にしていきたいと思います。