ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居881日目(2024/10/20)

一昨日(10/20)は晴れていました。

 

この日は晴れていましたが、夕方には寒かったです。

 

子どもは元気に過ごしていたでしょうか。

前日の親子交流では逆立ちしたり、身体を使った遊びができたので、子どもは本当に楽しそうにしていました。

 

この日も晴れていたので、外でのびのびと遊んでくれているといいなと思います。

 

子どもなりに考え、私たち両親の関係性を理解しながら、葛藤を抱えていると思うと胸が苦しくなります。

 

子どもは何もしていないのに、親子がこのように一人の親の一存で左右されることは非常に問題だと思っています。

 

子どものためにも大人である両親が歩み寄る姿勢も必要なのではないかと思います。

 

もちろん、私が相手方からこのように嫌われるようになった原因は私にもあると思います。

しかしながら、そこに子どもを巻き込むことはいかがなものでしょう。

子どもは同居時には保育園から帰ってきたら、真っ先に私の仕事をしている部屋に来て、抱っこをしてもらいたいと意思表示もしていたし、子どもの監護面では食事を作ったり、お風呂に入ったり、一緒に寝たり、保育園の準備をしたり、休日には公園でも遊んだりもしました。

 

その中で、子どもと私の信頼関係含め良好であったにも関わらず、無理やり引き離し、子どもと会うことすら制限しています。

 

元々は別居時の合意書において、親子交流は10:00-17:00、月2回、3ヶ月ごとに交代監護とするとなっていました。

また、相手方との話し合いでは、相手方が行き先も言わずに外泊したことを問いただしたところ、相手方は怒りながら私の監護を信頼していたといった発言もありました。

 

このことから、私が子どもを監護することに何ら問題がある状態ではなかったことが言えます。

 

現在、子どもとは月2回2時間半という短い時間ではあるものの、子どもとの信頼関係は失われていないと思います。

 

子どもは自ら私の背中に乗ってきたり、膝の上に座ってきたりします。

 

子どもなりに考えて、相手方に怒られないように配慮しながら、私に言葉を投げかけてくれます。

 

このように幼い子が気を遣っていること自体が良くないと思いますので、しっかりと子ども中心に相手方との交渉を続けていこうと思います。