ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居510日目(2023/10/14)

昨日(10/14)も晴れていました。

 

子どもが保育園に通っていない日はどのように過ごしているかわかりませんが、元気であって欲しいなと思います。

 

過ごしやすい季節になってきたので、外で楽しく遊んでくれていればと思います。

 

前々日に自炊をしていたところ、包丁で左親指の関節付近を包丁で切って、応急処置として、キズパワーパッドをしていましたが、前日まで出血があったので、病院に行ってきました。

また、先日皇居を走った影響か足の裏に痛みが出てしまったので、この日は通院後は安静にしていました。

 

来週に不動産業者の内覧があるため、部屋の掃除や片付けをする必要がありますが、全くできなかったです。

 

本当は子どもも不動産業者の内覧時に連れてきて欲しかったのですが、相手方がベビーシッターに見てもらうということで、この日は会うことはできません。

 

監護者指定の審判での調査報告書によると義母や義兄夫婦が監護補助者としてサポートするとありましたが、このように予定が組まれている状況でもサポートが受けられていないようです。

 

相手方は一人で子どもを見ているので大変だと思いますが、親族がサポートしないというのは、私の価値観の中では、信頼関係が築けていないのではないかと思ってしまいます。

 

このようなことからも相手方も親の愛情をしっかりと受けられていないのかなと思ってしまい、ある意味被害者なのかなと考えています。

 

私がこのように親子断絶をされそうになっている時に支えてくれたのは、両親などの親族はもちろん、友人たち、会社の上司などいます。

 

相手方は困難になった時にサポートしてくれる人が周りにいるのでしょうか。

年齢もそれなりなので、金銭面で全てを解決することは今後難しくなると思っています。

 

相手方に親として、夫として、男として、子の父親として、すべての面で愛してくれる存在が必要だと思っています。

 

私自身は夫として、子の父親としてはできましたが、相手方の親であることや男としてあることができていなかったのかなと思います。

 

まず、相手方の親としての愛情はできなかったです。

また、男として相手方をしっかりと付き合っていた時のようにサプライズやデートの頻回をできなかったです。

 

それが相手方の不満となったこともあると思います。

 

それは今後反省すべきところではありますが、このように親子の交流を阻害するような相手方には申し訳ないですが、微塵も愛情を注ぐことはできません。

ただ、同情をすることはあります。

 

私たちの子どもにとって、どのような形で接していくか建設的な意見交換ができればと思いますが、同居時の家庭内でも相手方は自分自身の意見を曲げることはなかったので、対話のできる相手ではないと感じています。

 

すべての状況は自分自身が選択してきたことでもあるので、今後選択をする上で今の経験も活かしていきたいと思います。