ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居948日目(2024/12/26)

本日(12/26)は晴れていました。

 

子どもは保育園に登園していました。

 

この日は保育園後に5分だけ相手方から時間をもらい、クリスマスプレゼントを子どもへ渡すことができました。

 

相手方からサンタさんからのプレゼントという認識だということ連絡もらっていたので、子どもにも「〇〇にサンタさんからプレゼント届いてたよー」と伝えました。

 

プレゼントを受け取る子どもは笑顔でうれしそうでした。

 

保育園から出てくる時におともだちとおともだちのパパと一緒に出てきて、相手方を含めて4人で出てきました。

 

おともだちが私の子どもに「だれのパパ?」と聞いていたので、私から「〇〇のパパだよー」と伝えました。

 

おともだちのパパは事情が複雑なのを察してか、気まずい表情をしており、早々に子どもと一緒に私たちから離れていきました。

 

子どもがプレゼントについて「フリスビーかなぁ?」と聞いてきたので、「なんだろうね?」と返しました。

 

そのやり取りでも子どもは終始笑顔で、相手方の自転車に乗った後に「バイバイ!」と私が子どもに言ったところ、私の指をつかんで離しませんでした。

 

指をつかみながら、ニコニコしていたのですが、相手方の表情が早くして欲しそうでしたので、子どもに「ママが自転車に乗れなくて困ってるよー」と何度か伝えて、指を離したところ、子どもが笑顔だったところが残念そうな表情に変わったので、本当に申し訳なく思いました。

 

また、相手方は私から一刻も早く子どもと離したいと思ったのか、自転車で段差があるところを早いスピードで去っていく際に子どもが「痛い!」と何度か言ったのも無視して行きました。

 

子どもが痛がっているのに様子を確認するでもなく、相手方の後ろにいるのに立ち止まったり、声を掛けたりしないのはいかがなものかと思います。

 

プレゼントの受け渡しはたった3分未満ではありましたが、今年最後に子どもの笑顔が見れたのと、スキンシップが取れたのは良かったと思います。

 

ただ、今回のプレゼントについて、相手方の予定表には「(うんちマーク)プレゼント」となっており、普通に「クリスマスプレゼント」や「プレゼント」だけで良いところを敢えて、「うんちマーク」を入れているところが、人となりが窺えます。

 

子どもにも日頃からそのように吹聴していることもありますし、私に対しては良いのですが、子どもが両親が不仲であることを感じ取ることがわからないのでしょうか。

子どもは察しますが、表立ってそのようなことをすることで、察することから確信に変わり傷付きます。

 

せめて、子どもの前では不機嫌な表情や言動・行動をせずにいてほしいものです。

 

最近では「フキハラ」などという言葉もありますので、それが子どもに対して行われていることは非常に残念です。

 

相手方へは全く関心はありませんが、子どもにとっては母親なので、なるべく子どもを傷つけないようにしてほしいです。

 

これから子どもがどのように感じていくかわかりませんが、父親として安心できる存在でありたいと思います。