ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居405日目(2023/07/01)

昨日(7/1)は雨でした。

 

昨日は子どもとの交流の日で、雨が降っていたので子ども用の施設内での交流となりました。

雨が降っていたので、相手方が子どもと連れてくるのは大変だったと思うので、そこは感謝しています。

 

子どもとは追いかけっこや肩車、たかいたかい、ソフトブロック、プラレールで遊びました。

子どもとは同施設での交流は5月6日以来となりましたが、2ヶ月ほど前に一緒に遊んだことを覚えてくれており、「パパ、〇〇やってー!」と言ってくれました。

まだ、3歳8ヶ月ではありますが、3歳6ヶ月の時の私との遊びを覚えていてくれて、本当に嬉しく思いました。

子どもとはたくさんのハグをすることができましたし、言葉も覚えてきているので、ある程度言葉でのコミュニケーションを取ることができてよかったです。

 

また、前回まではトイレに行く時は相手方と一緒に行きたがる様子でしたが、今回は「パパとトイレ行くー!」と言ってくれ、私とパンツにしてから初めてトイレに行くことができました。

 

子どもが相手方と私に対して、接近するような形で座らせて、「パパ、ママ、〇〇、3人!」と笑顔で言ってくれたのに対し、相手方は怒りの表情を浮かべていたのは残念でした。

 

また、帰り際に私が靴を履こうとしているところに、子どもがやってきた際、相手方は自分の靴を地面に「バン!」と叩きつけていたので、子どもの前でやることではないと感じました。

その場は私は子どもに対して、普通に接して「またね、タッチ!」と声をかけることが精一杯でした。

このような相手方の行動を流石に許すことはできませんでしたが、友人とその後会話することで、自分を落ち着けることができたのはよかったです。

その友人には感謝しています。

 

監護者指定の審判では、相手方が親子断絶をしようとするような条件となっているので、そこが和解できない限り、結審となりますが、相手方が今まで子どもを育ててくれているのを鑑み、感謝しているところはありますが、昨今単独親、その新しいパートナーによる虐待事案を目にすることが多いので、非常に心配ではあります。

現に、子どもとの交流中に新しいパートナー?(同居時からかもしれませんが、、、)とずっとLINEのやり取りをしていたようなので、そこに至らないことだけを願います。

 

今までの別居親の家庭裁判所の実績を見る限り、私が監護者となる可能性は非常に低いと思いますが、せめて和解で子どもとの交流を継続していければ良いと思っています。

本心は私が監護者となり、相手方と子どもとの交流は自由交流として、子どもが両親から愛されていると実感して欲しいと願っています。

もちろん、共同親権へ法改正され、それが遡及できる場合は受け入れたいと思います。