ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居506日目(2023/10/10)

一昨日(10/10)は晴れていましたが、夕方に夕立がありました。

 

この日は相手方から保育園の連絡帳にコメントはありませんでしたが、保育士さんからのコメントはありました。

 

子どもが保育園でどのように過ごしていたのかわかるようなものはありませんでした。

 

子どもはどのように過ごしていたのでしょうか。

元気に過ごしてくれているといいなと思います。

 

子どもとの親子交流で相手方が不機嫌な態度をとっているので、私たち父母が争っているように見えているでしょう。

私としては、親子交流中は相手方のことも子どもへ「ママもパパも〇〇のことが大好きだよー」と声掛けをしていますが、子どもは察していると思います。

 

どのようにして、子どもへ心理的な負担をかけないようにするか悩みます。

 

先日、幼少期から父親と会っていない方のお話を聞く機会がありました。

その方は父親に対して興味は持つことはあっても、その時の生活に支障はなかったようです。

小さい頃は寂しい思いをしたようですが、成長過程でそのようなことはなかったとのことでした。

 

もしかしたら、相手方同席での親子交流は子どもにとって精神的な負担を与えてしまうことになるのかもと思ったりしました。

 

それであるならば、会わない選択肢も子どもの不安定さを取り除くためにもあるのではないかと思いました。

 

ただ、その方は会える時は会った方が良いということもおっしゃっていたので、私の中ではどのようにした方が良いのか再度考える必要があります。

 

相手方が子どもと私との接触を拒んでいる以上、こちらから子どもと会わせて欲しいと言っても葛藤が上がるだけだし、逆に子どもと会わないことを選択したとしても子どもが片親疎外になる可能性があります。

以前、親子交流で「パパいじわる」「パパいじわるじゃない」「パパ優しい」と変化した子どもの言動を見ても、相手方が私のことを悪く言っているのではないかと勘繰ってしまいます。

 

いずれにせよ、相手方は親子断絶をさせたいと考えていると思うのです。

 

それが子どもにとって良いことなのか、私は疑問に思います。

 

やはり、子どものことは一生涯サポートしていきたいし、愛しているので会えるうちは会うようにしたいと思います。