ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居265日目(2023/02/11)

昨日(2/11)は前の日と違い、晴天でした。

雪も積もらずよかったです。

 

昨日の子どもとの交流はいつもの施設を利用予定でしたが、祝日と重なっていることもあり、閉館していたので相手方に直接連絡をして、公園へ変更してもらいました。

9:30-10:55までと短い時間ではありましたが、子どもと二人きりになる時間もあり、相手方が見えなくても二人で一緒に遊ぶことができました。

子どもとはサッカーや野球、シャボン玉など普段の施設ではできないことも多くできて笑顔で楽しんでくれたのは本当によかったです。

 

一昨日(2/10)に監護者指定の調査官報告書が到着しました。

結果は合意書で交代監護を約束していたことを反故にし、申立てをするまで2ヶ月間断絶され、申立て後は時間、場所の制約、私の親族と子との接触を拒絶していたことは完全に無視されて、相手方が監護することが子の福祉になるとの内容でした。

今までの情報からもこのような結果になることは想定していましたが、非常に残念です。

結果、日本は連れ去り勝ち国家であることが証明されましたね。

 

それは結果として受け止めて、相手方が今後子どもと断絶させるようにしたとしても、子どものことは信じて、相手方の要望を受け入れつつ、子どもとの交流の条件を交渉するつもりです。

ただ、日本では同居親の思い一つで、裁判所で決定した約束ですら反故にされるので、子どもとの交流は、できたら良いなという感じで、期待はしていません。

 

あとは離婚に向けて、相手方と弁護士を通じて、進めるだけですね。

昨日の子どもとの交流で、笑顔で遊んでいたことで、子どもを信じることができました。

親として、断絶されていたとしてもサポートできることはして、子どもが成長する過程で最低限金銭で困らないようにはしたいと思います。

いつ、自分のメンタルが落ちるかもわかりませんし、今の自分を見つめ直し、今後の人生をより良いものにしていきたいと思います。

このような状況に至ったことは、自分自身の責任もあることなので、そこにフォーカスを当てて、より良い人間関係が築けるように、反省し改善することをしていければ、いずれ子どもと会う機会があったときに、堂々と会えると思います。