ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居396日目(2023/06/22)

本日は雨が降ったり止んだりでした。

 

今日は保育園での面談があったようです。

子どもがどのような感じで保育園で過ごしているのか、保育士さんの言葉を聞けるのはありがたいですね。

ただ、私は聞くことができません。

それでも相手方がしっかりと受け止めて、子どもが成長してくれるといいなと思います。

 

保育園の連絡帳では、子どもが保育士さんにタコのような変顔をしていたようです。

先日の交流の際、私が変顔をしていたので、それをマネしたのかなと勝手に思ってます。笑

先日は子どもに「パパ、変な顔!」と言われたので。

 

前向きに自身が思えるようになると、いくら親子断絶や片親疎外になろうとも、子どもが健康でいてくれることが一番だと思えます。

 

今は相手方が不本意ながらも子どもと会わせてくれているので、そこにも感謝しないとですね。

今の日本では、同居親がいくら理不尽に振る舞おうが、それが罷り通るのです。

それに対して、攻撃的になっても何も良いことはありません。

 

本日、離婚条件について弁護士さんから相手方に送ってもらいましたが、相手方はほぼ拒絶するでしょう。

なぜなら、調査官の家庭訪問の際、相手方が言った言葉が、「申立人と子の交流を妨げる意思はない」とあったので、調査官の調査を基に子に会う条件を盛り込んだからです。

 

相手方は私と関わりたくないのはわかります。

そのための離婚ですから。

ただ、子どもは私と会いたい意思を持っているし、相手方も父子の交流は必要と述べているので、子ども、相手方、調査官の提案、意思を受け入れているのです。

 

そこで、相手方が主張を変えてきたのであれば、それは調査官の調査を冒涜するに他なりません。

もちろん、人は変化すると思うので、変化したのであれば、その理由を説明する必要があると思います。

 

でも、正論で人は動くことはないので、相手方の要望は受け入れる覚悟です。

子どもは少なからず影響はあるでしょうが、別居親には主張することはできないので。

 

世の中の理不尽を受け入れ、自分の中で昇華することで、子どもにとって良い方向に進むことを望みます。