ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居637日目(2024/02/18)

昨日(2/18)は晴れていました。

 

子どもは習い事の日です。

元気に楽しく過ごしてくれているといいなと思います。

 

前日の親子交流で、久々に相手方の監視がなく自由に子どもと交流ができたので幸せでした。

その反動からか、この日は何もできずに自宅にこもって動くことができませんでした。

 

気持ち的に非常に落ちたなと思います。

 

やはり、子どもと過ごす時間が貴重であるし、私は子どもへ愛情を持って接していることで自分の存在価値を見出せているからかもしれません。

 

自由な親子交流ができればと思いますが、相手方が支離滅裂な主張を繰り返すばかりであり、私もその理不尽さを許容しながら続けている状況です。

 

ただ、これ以上は私もどこかで線引きをしなくてはならないと考えています。

子どもが私といるときに爆笑するなど、良好な関係があると思うので、それを制限する権利は相手方にはありません。

 

子どものことを第一に考えてもらわないと困りますし、親子交流中の相手方同席時に相手方から私に対して罵倒するなど、子どもに不安を与えるような言動や行動を子どもの目の前ですることはこれ以上許容はできません。

 

相手方から保育園の退園の可能性を示唆されていますが、行政の保育課へ確認したところ問題ないと言質が取れている、調書には子の居所が変更になる場合には合理的な理由がない限り、1ヶ月以上前に通知するとありますので、これをもって、相手方が引越しをするなどあれば、指摘するつもりです。

幸い私の転居先は保育園から近く、管轄の行政は異なりますが、継続して保育園へ登園できる環境です。

このことから、子の環境を大きく変えるものではないことから、相手方が転園等を視野に入れて引っ越す場合には主張して、親権を取りにいきます。

 

もちろん、共同親権となろうがなるまいが、別居の話し合い時から一貫して相手方へ伝えている通り、子どもと相手方との交流は自由にします。

子どもが両親のうち、片親に会えない状況となるのは防ぎたいですし、何より子どもは両親が争っている姿を見たくないと思います。

これは子どもが親子交流中に相手方と私に3人が一緒がいいと言っていることからも窺えます。

 

これを実現するために困難な道のりだと思いますが、しっかりと行動していこうと思います。