ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居529日目(2023/11/02)

昨日(11/2)も晴れていました。

 

前日同様、子どもは保育園へ登園していたようですが、保育士さんからのコメントはありませんでした。

 

今のクラスでは年次も上がっているので、そういうものなのでしょうか。

もしくは2日連続早退したのでしょうか。

 

私には子どもの状況を知るすべはありません。

 

昨日の夜に少し仮眠を取った際に夢を見ました。

Xにはポストしましたが、相手方と義母と子どもが出てくる夢でした。

 

相手方へ日々の子どもへの養育と親子交流に連れてきてくれたことを感謝として述べました。

ただ、親子交流の制限について、子どものためを思った行動か質問したところで、夢から覚めました。

 

前日の親子交流に母親の同席を拒んでいることを弁護士さんから聞いたので、もしかしたら最後の質問が出てきたのかもしれません。

 

最近はこの状況で相手方から子どもと私の交流を妨げられていることが、調停調書で決まったことも守られずに行われているので、私の中で子どもとの親子断絶は仕方ないと頭で理解しているものの、自分で自分の感情に嘘をついている状況です。

 

本当は子どもと一緒に過ごしたいです。

ただ、今の日本の現状や相手方の気持ちから、それは難しいです。

 

日本では同居親が別居親と子どもとの交流を拒めば、それが罷り通ります。

相手方の気持ち次第でどうにでもなるのです。

 

ただし、どこか突破口が無いか探して、親子交流ができるように努めていく必要が別居親にはあると思います。

 

子どものことを愛しているからこそ、無いものねだりではなく、置かれている環境でどのように振る舞っていくか模索しながら、行動する必要があります。

 

もし、親子断絶されるようなことがあっても、子どもが私を探してくれることに希望を持ち、発信し続けることも大切だと思いますし、現状をどのようにして維持、拡充していくかも考える必要があります。

 

子どもにとって、父親が私であることを認識してもらい、何かあったときにサポートできるようにしていきたいと思います。