ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居650日目(2024/03/02)

本日(3/2)は午前中晴れており、午後は曇りです。

少し早めにブログを書きます。

 

早朝に夢から目が覚めました。

夢では相手方と子どもが出てきました。

相手方が自身の不貞に対して、「もう別れたしー」みたいな感じで開き直っていました。

私が相手方に対し、「それはどうでもいいけど、〇〇(子どもの名前)を巻き込んだことは許せない、親子断絶は児童虐待であるし、合意書の交代監護の内容を無視し、そのまま親子断絶したことは実子誘拐だ。」のようなことを伝えていました。

 

その時は自分が夢で言ったことが、現実でも言葉に出ており、それで目が覚めました。

私の深層心理の中では、本気でそのように思っているのであり、それが夢を超えて現実での言葉になったのだと思います。

 

そんな夢から覚めましたが、本日は親子交流の日です。

相手方からの条件の一つである「子どもが受け渡し時にぐずったら、即親子交流中止」という条件をクリアしなければなりません。

 

結果として、子どもと会うなり、「パパー!」と言って駆け寄ってくれたため、問題なく親子交流ができました。

 

本日は気温が低く寒い日でしたので、子どもがしきりに「〇〇の手が冷たいー、パパは?」と聞いていました。

寒いから、いつもの施設となっていますが、往復で徒歩1時間かかります。

自宅であれば、待ち合わせ場所から徒歩5分程度なのですが、それでも相手方はいつもの施設を指定しました。

 

また、受け渡し後に子どもの頬の上に赤い発疹ができておりました。

これは寒いからなのかなと思っていましたが、親子交流後に相手方が皮膚科に連れていき、問題ないとのことで連絡をもらいました。

 

親子交流中に子どもが相手方の旧姓を含めた名前で自分の名前を言っていました。

これは前回も同じだったのですが、洗脳がより強くなったのだと思います。

一応、私の苗字を含めた名前を子どもに言ったら、元気よく「はい!」と言ってくれましたが、洗脳完了までまもなくだと思います。

 

正直、相手方のやり口は人として倫理観を欠いていると思います。

 

肝心の親子交流ですが、子どもと新しい遊びを一緒に考えてやることができました。

ボールのやり取りをするのですが、子どもが「パパー!」と言いながら私にボールを渡し、私が子どもに「〇〇ー」と言ってボールを渡すやり取りです。

それが子どもにとって、面白かったらしく終始爆笑しながら楽しく過ごすことができました。

 

いつもの施設から引き渡し場所まで、徒歩30分かかるため、子どもに「ママのところに行こう」と言ったら「今日はママのところに帰らない」と言っていました。

私としては嬉しい言葉だったのですが、相手方との時間を守らないと、今後子どもに会えなくなる可能性があるため、「ママがごはん作って〇〇を待ってるよ」など、さまざまな言葉をかけ、子どもは不服そうな顔をしていましたが、なんとか帰宅の準備ができました。

 

子どもと歩きながら、さまざまなことを話しました。

・沖縄でマンゴージュースを飲んだということ(一緒に行った人たちも言ってました。)

・義母の家に行ったこと

・プールに行って、滑り台で滑って少し怖かったこと(一緒に行った人たちも言ってました。)

 

他にも色々とお話をしてくれました。

子どもが楽しく過ごしてくれていればいいと思いますが、相手方へは憤りを感じます。

あまり主張をすると、相手方から親子断絶をされそうなので控えますが、今後の子どもとの関係を維持できるようにがんばりたいと思います。