ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居663日目(2024/03/15)

本日(3/15)も晴れていました。

 

子どもは今日も元気に保育園で遊んだでしょうか。

 

明日はいよいよ親子交流で自宅が認められた日です。

明日に備えて、子どもにレゴと子ども用のトイレグッズを揃えました。

 

また、相手方の誕生日も近いので、デパ地下でささやかながらちょっといいチョコレートを購入しました。

 

別居してから、相手方へのプレゼントは初めてです。

日頃、子どもを育ててくれているので、その感謝の意味も込めています。

 

相手方からしたら、下手に出ていると思われるかもしれませんが、、

 

子どもに対して、私の感覚からすると非道なことを相手方がしていると感じていますが、相手方は相手方なりに子育てをがんばっていると思うようにしています。

 

婚姻中にも関わらず、子どもに旧姓を名乗らせたり、私の両親が子どもと会うことを拒絶したり、交流場所も私が指定できる条文になっているのに、それを拒絶したりと正直腑に落ちないことは多々ありますが、現在の日本の司法の運用上仕方のないことです。

本来であれば、別居時の合意通り私との3ヶ月の交代監護を守って欲しかったですし、裁判所の調書通りにもして欲しいとは思いますが、それが通用しないのが現在の日本です。

 

現在、共同親権について国会で審議がされていますが、それもあまり期待はできないと考えています。

 

今の現状を嘆くより、今の現状でできることをして、子どもとの断絶を起こさないようにしていきたいです。

 

それには相手方との関係性を悪化させないように、相手方の要求を受け入れていくことが重要になると思います。

 

子どもとはしばらくの親子断絶期間がありましたが、現在は同居時と同じようには難しいですが、良好な関係はできています。

 

子どもには私からの愛情を感じてもらえるように、しっかりと向き合っていき、相手方には波風立てないように主張をしないようにしたいと思います。