ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居609日目(2024/01/21)

昨日(1/21)は午前中は雨で午後は晴れていました。

 

子どもは午前中に習い事の予定だったのですが、雨の中行ったでしょうか。

気温も寒かったので、お休みしても良いかなと思っています。

 

習い事については、相手方が別居後にやり始めたので、どのような感覚で始めたのかわかりませんが、子どもが楽しんでくれているといいなと思います。

 

前日の親子交流で子どもが「パパとバイバイできない!」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです。

 

子どもにそのような意思があるということで、私としては子どもの父親であって良かったなと思います。

 

相手方とは良い関係性を築くことはできませんでした。

それは私に至らない部分があったからです。

 

それについては、しっかりと内省し、自分自身が成長することが大切だと思います。

 

極力、争いごとは避けたいという気持ちが強いのですが、相手方が要求してきたことについて、対話をしっかりとできず、受け入れてしまい、結果として自分自身にストレスが溜まり、相手方のいる前でドアをバンと閉めてしまっていました。

 

それ以外にも相手方が不満に思うことがあったと思います。

私は子どもが生まれる前までは料理をすることを避けてきました。

共働きなのに、相手方が産休・育休中に料理を教えて欲しいと頼ってきたこともあるかと思います。

自分で調べながら、料理もすれば良いのに調べずに相手方に頼ってしまいました。

 

色々と同居生活をする中でお互い不満はあったと思います。

それでも私自身がしっかりと対話のできる段階で向き合っていたら良かったのかなとも思いますし、もしかしたらそもそも対話ができないかもしれません。

 

何度か話し合いをして、意見をこちらが主張したら、捲し立てられて聴く耳も持たなかったので。。。

 

過去は変えられないので、これからどのように相手方と接していくか、なるべく波風を立てずにしたいと思います。

 

子どもからすると夫婦間のいざこざに巻き込まれているだけなので、子どもにとっては迷惑なことだと思います。

 

できれば、相手方と良い距離感で子どもと接することができればと思っています。

再構築については、相手方からすると無理だと思いますので、離婚自体は受け入れて、子どものために協力ができる関係が築けるといいなと思っています。

 

そのためには相手方の思い通りになるようにしていくことが重要だと思います。

 

子どものことを愛しているからこそ、お互いが父母として協力していきたいですし、子どもも3人揃っている方が良いと親子交流中にも言っているので、できれば実現していきたいと思います。