ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居713日目(2024/05/04)

一昨日(5/4)は晴れて、気温も高い日でした。

 

この日は子どもとの親子交流の日です。

 

最初に子どもにどこに行きたいか聞くと公園と言っていたので、公園で遊びました。

少し暑かったので、水分補給をしながら、サッカーやボルダリング、おいかけっこをして遊びました。

 

五月人形を自宅に飾っていたので、「お写真撮りにパパのおうち行く?」と尋ねたところ、「やだー、行かないー!」「ママに怒られる」と言っていたので、「それじゃ、今度ママがいいって言ったらにしよう」と子どもへ伝えて、公園での遊びを継続しました。

 

途中で子どもが「パパ、こっちー」と言うのでついて行ったところ、公園の外に出たので、散歩かなと思い、そのままついて行くと、私の自宅の前で子どもが止まりました。

そこで、「ここパパのおうちだよ?」と尋ねると「うん」と子どもが言ったので、子どもがママに怒られると言っていたこともあり、「ママに怒られるんじゃないの?パパのおうち行きたいの?」と尋ねたところ「うん」と言ったので、子どもを自宅に招き入れて、風船遊びやボールを並べて、車のおもちゃでボールに当てるゲームをしました。

 

交流時間も終わりに近づいていたので、「ママのところ帰ろう、ママがごはん作って待ってるよ」と伝えたところ、「やだー、帰りたくない!パパと遊ぶ!」と言ってくれました。

ただ、交流時間を過ぎるとクレームが入り、今後の親子交流に支障をきたすおそれがあるため、抱っこをして帽子を被せたら、落ち着いてくれました。

帰り道もずっと抱っこをしながら戻るようにしたところ、売却した元の家の方に行きたがる様子もあったのですが、時間が差し迫っていたので、「また今度行こうね」と伝えて、そのまま引渡し場所へ向かいました。

 

毎回、親子交流後に時系列や交流場所を報告する必要があるのですが、私の自宅に来たことを伝えると子どもが怒られると言っていたので、公園のみでの交流ということで報告をしました。

 

しかしながら、GPSか子どもが言ったのかわかりませんが、相手方から「公園以外にも行きましたよね?」と言う指摘が入ったため、「正確に伝えられず申し訳ない、理由については代理人経由で伝える」という旨の連絡をしたところ、相手方から「申し送り事項を今一度よく考えてください、嘘をつかれたとしか受け止められません。」と回答がありました。

 

子どもが私の自宅に行くことを怒られるというようなことを子どもに伝えているのにも関わらず、このようなことを言ってくること、別居時の合意書の交代監護や親子交流の反故、数ヶ月の親子断絶をしていることを棚に上げて、このようなことを言ってくるのは憤りを感じます。

 

ただ、子どもとの交流を継続するためにも今後は真摯に相手方の要求の受け止め、子どもを庇いたいところではありますが、子どもが怒られないようにしていきたいと思います。

 

親子交流自体は終始楽しくでき、子どもがいつも通り爆笑をしながら一緒に遊ぶことができてよかったと思います。