ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居777日目(2024/07/08)

昨日(7/8)は曇っていました。

 

子どもは保育園に登園していたでしょうか。

この日も前日、前々日に引き続き別の習い事の日でした。

 

子どもは土日月と習い事があり、月〜金までは保育園です。

 

子ども自身がやりたいことを自由にできる時間が非常に少なく感じます。

 

子どもは保育園や少しの習い事、近所の子どもや大人たちとの交流、親族との交流を通じて、さまざまな体験をしていく中で、自分自身のやりたいことや意見を持つことができると私は考えています。

 

親が強制力を持って、子どもの行動を制限することは、その子の尊厳を重視しないことだと思います。

 

私たちの子どももまもなく5歳になるので、自分の意思が強く出てくる頃だと思います。

しかしながら、親子交流に相手方が同席すると、何か行動するたびに「ママ、これやっていい?」と聞いています。

 

相手方同席なしの親子交流では、私に対してそのような確認行動が無いのです。

 

子どもがどのような思っているかわかりませんが、私はポジティブに捉えています。

子どもが私といるときは子ども自身の意見を尊重してくれると感じていると思っています。

 

よく「パパ、隣にすわってー」とか「パパ、これやろう!」とか、子ども自身が主体となって、私に話しかけてくれることは、子どもにとっての安全スペースになっているものと思っています。

 

いろいろと難癖をつけて、相手方は親子交流自体を阻害してきますが、それには折れずに短い貴重な子どもとの時間を紡いで、子どもにとって安心できる場所を提供したいと思います。

 

それが私にできる子どもへの最大限の愛情でもあります。

このブログについても数日間空くこともありますが、その日の気持ちをなぞりながら書いています。

 

もし、相手方により親子断絶されようとも、このブログを見つけてくれる可能性があるのであれば続けたいと思います。