ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居687日目(2024/04/08)

昨日(4/8)は曇りから雨になりました。

 

子どもは保育園でどのように過ごしていたでしょうか。

新しいお友達も増えたので、楽しく過ごしているといいなと思います。

 

昨日は保育園終わった後に習い事の日でした。

習い事も楽しんでくれているとうれしいです。

 

先日の親子交流では、算数の問題を子どもが出してきました。

「5−5は?」とか「10−5は?」など、数字遊びも楽しいようでした。

私が正解を言うと、「ピンポーン!正解!」と言ってくれました。

 

まだ、4歳なのですが算数も保育園で習うのでしょうか?

親バカではありますが、子どもの成長がすごいなと感じます。

 

一緒にかけっこした時もかなりスピードがあり、体力もすごいと思いました。

 

自分で言うのもなんですが、私も数学と体育(特に陸上競技)はそれなりにできた方なので、受け継いでいるのかなと勝手に思っています。

 

一緒の環境にはいないものの、遺伝はあるかなと思っています。

 

どのように育つかわかりませんが、相手が傷つくような嘘をつかず、周囲の人との絆を大切にしてくれるように育って欲しいなと思います。

別居686日目(2024/04/07)

昨日(4/7)は晴れていました。

 

前日の親子交流の時に保育園の連絡帳に記載があった通り、少し子どもの咳が気になりました。

体温は高くなかったので、風邪ではないと思いますが心配になります。

 

この日は子どもが習い事の日でした。

前週は子どもの予定に習い事がなかったので、もしかしたらやめたのかなと思いましたが、今週は予定が入っていたので、習い事に行ったのかなと思います。

 

子どもが楽しく習い事をしてくれていたらいいなと思います。

 

やはり短い時間でも子どもと交流できるのは、本当にかけがいのないものです。

子どもの笑顔、子どもとの言葉でのコミュニケーション、スキンシップなど幸せな気持ちにさせてくれます。

 

親子交流は3週間ぶりとなりましたが、私の姿を見るなり駆け寄ってきてくれたので、うれしかったです。

 

前日の親子交流で引渡し場所に向かう最中に、子どもの保育園のお友達と偶然会いました。

その時の様子をそのお友達のママもいたので、子どもと私の関係を見て何か思うことがあったかもしれません。

おそらく、そのママに対しても私がひどいやつだということで、相手方が伝えているとは思いますが、そこは何か感じ取ってくれているといいなと思います。

 

前日の親子交流で子どもが歌いながら、「う○ちー」や「お○ら」と連呼して、子どもと私で爆笑をしていました。

 

覚えたてで、大人が少し焦るような言葉を発することで、大人の反応を見て楽しんでいるんだなと思います。

 

私も「ええー!」って言いながら、子どもに「なんて言ったのー?」と笑いながら言うと子どもが私の顔を見ながら連呼して、二人で爆笑することが非常に楽しかったです。

 

また、しばらく会うことができませんが、子どもと会うときは全力で楽しもうと思います。

別居685日目(2024/04/06)

一昨日(4/6)は曇りでした。

 

一昨日は子どもとの親子交流でした。

 

毎回、実際に子どもと会うまでは本当に親子交流ができるのか不安ですが、一昨日も交流することができました。

 

親子交流の場所については、相手方はいつもの室内施設一点張りでしたが、私が子どもの気持ちを尊重したいと伝えていました。

 

実際に待ち合わせ場所で相手方が子どもに対して、「どこ行きたい?〇〇(室内施設)?、〇〇公園?、パパのおうち?」と聞いて、子どもが「〇〇公園」と言いましたが、相手方が誘導するかのように「〇〇(いつもの室内施設)?」と聞き直して、子どもが「うん」という様子でした。

 

結果として、いつもの室内施設に行くことになりましたが、子どもと歩きながら「パパのおうち行かないの?」と聞いたら、「ママがダメって言ったー」と言っていました。

元々そのように言い聞かせていたのかと思うと憤りを感じますが、子どもと会えるだけでも良しと考えないといけないなと思います。

 

また、子どもに「パパとギューしよ?」と聞くと、それについても「しないー、ママがダメって言ったー」と言っていたので、やはり相手方のことは残念です。

 

ただ、子どもとの親子交流ではいつもの室内施設であったものの、楽しく過ごすことができました。

いつものボールを入れてクルクル回るタワーだったり、アイスクリーム屋さんごっこ、木の車をレールの上を走らせる遊びをしました。

また、私の膝の上に乗ってきて、私のあごひげを触りながら「すりすりしてー」と言ってきたり、私が子どもをお姫様だっこしながら、クルクルと回ることが楽しかったようで、何度も笑いながらスキンシップを取ることもできました。

 

親子交流の待ち合わせ場所と室内施設の距離は徒歩30分くらいかかるので、早めに「ママのところ行こう」と子どもに言うと「やだー、もっといるー」と言ってくれました。

それがとてもうれしかったですが、時間厳守なので「ママがごはん作って待ってるよー」とかさまざまなことを言って、帰りを促すような形になりました。

最近はよく、子どもが帰りたくないような言動をするので、本当はもっと一緒にいたいのですが、時間を守らないと相手方からクレームが入るため仕方ありません。

 

時間もギリギリになると考え、帰りの時に子どもと「よーい、どん!しよー」と伝えて、かけっこをしながら、なんとか時間に間に合うようにしました。

途中に桜が咲いていたので、子どもに「桜一緒にみよー」と伝えて抱っこをしながら、写真を撮ることもできました。

子どもも桜を見ながらうれしそうにしていました。

 

歩きながら、子どもが「少し寒い」と言ったので、抱っこをして「これでどう?」と聞くと「あったかーい」と言っていたので、途中から私が子どもを抱っこして引渡し場所まで歌を歌いながら時間通りに引渡しができました。

 

本当はもっと一緒にいたいです。

子どもに「パパは〇〇のこと大好きだよー」と伝え、子どもも「〇〇もパパのこと好きー」と言ってくれたので、うれしく思います。

 

これからもまだまだ親子交流については、相手方からの理不尽な主張がありますが、そこは柔軟に対応して、なるべく子どもと継続的に交流できるようにしていきたいと思います。

別居684日目(2024/04/05)

本日(4/5)も雨が降っていました。

 

子どもが朝と夜に咳き込みやすくなっているようです。

もしかしたら、ハウスダストや花粉の影響かもしれません。

相手方はあまり掃除をするタイプではないのですが、できれば子どものためにも掃除はしっかりとして欲しいなと思います。

 

保育園では小麦粉粘土で楽しんでいたようです。

私の自宅にももらった小麦粉粘土があるので、それを使って遊べたらいいなと思います。

 

ただ、咳き込む様子があるとのことなので、明日の親子交流自体ができるかわかりません。

当日に中止になった場合、今までの実績から代替日を設けることはしないと思われます。

裁判所の調書では代替日を設ける規定がありますが、それを今まで履行されたことはありません。

私としては、平日含めて仕事を全て調整するので、土日祝だけでなく平日も月〜金までで調整可能と伝えても代替日を拒絶されてきました。

時間帯においても朝から夜までいつでも可能にも関わらずです。

 

ただ、そこまでは全て想定されることなので、相手方に対して何も期待はしていないし、感情が揺さぶられることもありません。

 

子どもと会えないのは悲しいとは思いますが、相手方に対しての感情はありません。

 

明日の親子交流の準備は全て終わっていますので、明日子どもと会えるまでは、一切の感情は捨て去り、子どもと会えたときは目一杯楽しもうと思います。

また、その中で子どもが私からの愛情を受け取ってくれるとうれしいなと思います。

別居683日目(2024/04/04)

昨日(4/4)は雨が降っていました。

 

寒暖差があるので、子どもの体調は大丈夫でしょうか。

保育園の連絡帳には何も記載がなかったので心配です。

 

弁護士さんから今週末の親子交流の連絡がありました。

弁護さん自身も杓子定規の回答ということで、憤りを感じているような文面でした。

相手方はどうしても子どもの気持ち次第での親子交流を拒み、相手方が指定する場所での親子交流にしたいようです。

 

子どももその時の気分でどこに行きたいなどあると思うので、私としては子どもの気持ち次第で柔軟に親子交流の場所を決めたいと思いますが、相手方はそれがなく、相手方の思い通りにしたいのでしょう。

 

毎回このような感じなので、想定通りではありますが、もう少し子どもに寄り添った対応はできないのかと私も憤りを感じます。

 

今後、子どもが成長する中で自分の意思で行動することが増えてくると思いますが、それを拒む権利はありませんし、むしろ尊重して子どもをサポートしていくのが親ではないでしょうか。

 

もちろん、さまざまなケースがあるので一概には言えませんが、なるべく子どもの気持ちを尊重し、その中で子どもの成長に合わせた対応を取ることが大切だと思います。

 

危険が伴うことなどについては、説明が理解できる年齢までは親が子どもの行動を制することもあるかと思いますが、基本的には子どもがやりたいことをサポートしつつ、新しい体験機会を持ってもらう方が私としては良いかなと思います。

 

これは子育てに関する価値観の違いだと思いますし、子どもに負担をかけないようにできるだけ柔軟にしていきたいと思います。

 

時期をみて、相手方とさまざまな交渉を行い、子どもがもっと自由で子ども自身の気持ちを大切にできるような環境にしたいと思います。

別居682日目(2024/04/03)

本日(4/3)は雨が降っていました。

 

せっかく咲いた桜も週末に散ってしまわないか心配です。

 

久々に保育園の連絡帳に相手方がコメントで「今日も元気です。よろしくお願いします。」と一言ありました。

相手方がコメントしたことで、保育士さんからもコメントがあり、保育園で「鬼ごっこ」「虫探し」など戸外遊びをしていたようです。

天気も雨は降っていたものの、時折止んでいたので、その時に外で遊ぶことができたようです。

給食も「おいしい〜」と言って、美味しそうに食べていたとのことで、その情景が思い浮かび、私も笑顔になります。

 

さて、週末の親子交流は相手方からは室内施設でと言われていますが、なんとか公園や自宅での交流ができればいいなと思います。

 

子どもと会える時間は短いですが、その中でも選択肢があった方がいろいろとできると考えています。

 

今朝、弁護士さんから相手方弁護士が変更になったとの連絡がありました。

いよいよ、相手方弁護士事務所の代表が担当することになったようです。

そのサポートに一度相手方から離れた弁護士さんも付くようで、2名体制となりました。

 

弁護士さんとは今後の親子交流の交渉が難航するおそれがあると共通認識を持っているため、なるべく親子断絶とならないような交渉にしていきたいと思います。

 

子どもと会えない期間が以前ありましたが、やはりその期間は非常に辛く、自分一人では今のように立ち上がることができなかったと思います。

 

子どもにもいざという時に支えてくれる、友人や親族がいることが本当に重要だと思います。

 

いざという時に支えられるように私もがんばっていきたいなと思います。

別居681日目(2024/04/02)

昨日(4/2)は晴れていました。

 

桜も咲いてきています。

子どもと一緒に桜を見たいと思いますが、週末まで持つでしょうか。

子どもが元気に外で桜の咲いている中で遊んでくれていることを願います。

 

先週末に両膝をケガしたようでしたので、大丈夫か心配ですが、おそらく元気に走り回っていることだと思います。

 

この日は国会の法務委員会で共同親権についての質疑がありました。

総論での法案と各論での議論で噛み合っていない部分も多々ありましたが、最善は子どもが笑顔でいれる環境を整えることだと思います。

 

子どもがいない日常が当たり前になっていますが、子どもと会って愛情を持って接することが短い時間であっても大切かなと思います。

 

できれば、間近で成長を見たいと思いますし、一緒にいろんな体験をしたいと思いますが、限られている時間の中でできることは限られています。

 

それでも子どもが笑顔で楽しく過ごしてくれるだけでも、私にとっては本当に幸せです。

 

子どもが今の状況をどのように思っているかわかりませんが、父親からも愛されていると思ってくれているといいなと思います。