本日は晴れていましたが、外は寒かったです。
本日は子どもとの交流で昼食を二人でするという予定でした。
ファミレスのところで、相手方と別れて子どもと二人になった途端、「ママがいいー!」と子どもは泣いてしまいました。
5分ほどあやしてみたものの泣き止まなかったので、相手方へ連絡を取り一緒に公園に行ってくれないかとお願いをして、公園まで3人で行きました。
ファミレスから公園まで子どもは相手方に抱っこされており、一緒に歩こうと言っても離れることを拒んでいました。
公園についてからも相手方から離れることはなく、私と遊ぼうともしませんでした。
相手方に抱っこされている子どもに絵本の読み聞かせをしました。
今回はスキンシップすらまともに取れない状況でした。
私の感覚かもしれませんが、10月に3週間交流が空いてから、このような状況になっています。
相手方が同席しての交流時も相手方が少し見えなくなるだけで、子どもが「ママがいいー!」と泣きそうになりながら探すようになりました。
これは「片親疎外」であると考えています。
同居時には相手方が抱っこをしても泣きながら「パパ!」と言っていたし、申立てをする前までの2ヶ月間の断絶があっても私と元気に遊ぶなどしていたし、申立てをする以前の別居時、2ヶ月の断絶までは終日私といても「ママ」ということもなく、楽しく遊んで食事もしてくれていました。
子どもの精神状態を考えると現状では相手方がいなくなることは非常に負担となっていうように思えます。
10月の3週間の空白の期間でこのようになってしまった子どもに何があったのかわかりません。
ただ言えることは父子の関係性が非常に変わってしまったということ、母子の関係性も同居時には相手方に寄って行くことはなかったことからそれすらも変わっていると思います。
年齢的に幼いので、そのような時期というのもあるかと思いますが、それだけではないと考えています。
そして、8月以降は涙が出なかったですが、本日は号泣してしまいました。
強い父親であり続けると思っていましたが、子どもと別れてから泣いてしまいました。
でも、友人が私の話を聞いてくれたおかげで救われました。
今一度、気を引き締めて強い父親であり、子どものために何ができるのかを考えていきたいと思います。
友人から紹介された本「離婚毒 :片親疎外という児童虐待」を購入し、明日届く予定なので、しっかりと読んで子どもがどのような状況であるか考えたいと思います。
今、私にできることは「強い父親」であり続けることだと思います。
今月はあと2回、子どもとの交流はある予定なので、その時も引き続き笑顔で接して行きたいと思います。