ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居349日目(2023/05/06)

本日は晴れていました。

 

早めにブログを書くことにします。

 

昨晩は悪夢を見ました。

相手方が子どもと私を引き裂こうとしていること、そして相手方には新しいパートナーがおり、そのパートナーを子どもの父親としようとしていること、子どもは私に対して「パパ」と言って笑顔になるが、近寄ろうとすると相手方が止めに入ることです。

最近、子どもと相手方が出てくる夢を頻繁に見ます。

それが全て、親子断絶につながるような夢です。

これは私が最も深層心理の中で恐れていることなのでしょう。

 

本日は子どもとの交流の日でした。

場所は公園で2時間です。

子どもは「パパ!」と言って色々なことを要求して遊んでくれました。

ただ、相手方が離席するとどうしても泣きじゃくってしまいます。

これは子どもが相手方に対して、分離不安がある状態です。

昨年の11月5日からずっと同様の状況になっています。

11月5日は7月から9月までの直接交流の断絶期間を経て以降、初めて3週間空いた日です。

それまでは相手方がいない状態であったり、私とトイレに一緒に行くこともできておりましたが、11月5日を境にそれらが全くできなくなってしまいました。

やはり、交流の頻度が低いことから、なかなか難しいのだと思います。

通常の子どもとの交流については、可能であれば隔週で2時間程度とその間に5〜10分程度でも良いので交流をすることで、普段から私もいることを感じてもらえれば払拭できるかと思います。

例えば、保育園のお迎えを私が行い、5〜10分子どもと交流を持ってから相手方に引き渡すなどでも良いかと思っています。

そうすれば、相手方と私の接触時間は1〜2分で済むと思うので、そこまでの負担ではないかと思っています。

現に子どもとの交流時には子どもが相手方の方に行っても、その場で15分程度一緒にいることもあるので、可能な範囲だと考えていますし、そもそも相手方との分離不安が発生する前にも、相手方は2時間同席することはできているので、協力はしてほしいと思います。

分離不安がなくなることで、子どもと私のみで交流することも今後可能になるであろうし、相手方もその時間を有効活用できると思うからです。

 

ただ、夢にもあったように新しいパートナーがいて、その人を父親として挿げ替えるのであれば、上記のようなことは受け入れられず、親子断絶になると思っています。

 

今は交流できているので、その間にしっかりと愛情を注いでいきたいと思います。