本日も良い天気でしたが、寒い一日でした。
今日は子どもは外で遊んだでしょうか。
先日、子どもとの交流(ほとんど交流できず)の時にボールを選んでもらい、渡すことができました。
保育園でもボール遊びをしていると思います。
子どもは特に赤が大好きで昨年は一緒に赤いダウンを着て外で遊んでいました。
いつか子どもに赤い電車や車のおもちゃを渡したいなと思っています。
もちろん、赤いボールもです。
さて、今日は相手方の生い立ちから現在までの状況を聞いた話から私なりに考察しました。
以前にも書いたかもしれませんが、相手方もある意味被害者であると考えています。
いわゆる毒親に育てられて、その中でさまざまな環境の変化もあり、相手方なりに苦労をして育ってきたことにより、心の健全な成育ができていなかったのかなと思います。
付き合ってから別居までのことも考えると、どこか幼いというか自己中心的でその考えが認められる(褒められて承認を満たす)ことで愛情を感じていたのだと思います。
このことから、他人から意見をされるとそれを攻撃と見做し、他責にする傾向があったと思います。
このようなことは親からの愛情を受け取っていないことから発生しているのかなと考えます。
親からの愛情は親にしかできないことであり、パートナーがそれを請け負うことをしようとしても、「何もわかっていない」と否定される可能性もあると思います。
現在、子どもは相手方がいないと不安がることが見受けられることから、相手方もまた子どもに対して向き合い、愛情を注いでいないのかなと危惧しています。
片親疎外は仕方ないにしても、相手方からしっかりと子どもが愛情を受けてほしいものです。
私は片親疎外、愛情を感じられず不安になっている子どもに対して、今後の向き合い方を考えたいと思います。