ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居288日目(2023/03/06)

本日は午前中は小雨が降っていましたが、午後は曇りでした。

子どもは保育園で室内で遊んでいたようです。

週末は相手方の義母が来ていたようです。

こちらの両親他親族との接触は拒絶しているので、モヤモヤしますね。

子どもはさまざまな人から愛されることで、自己肯定感が上がるとの情報も科学的に証明されているかわかりませんがあるようです。

そもそも、父親である私との交流も制限されているので、今後の子どもの成長が心配です。

ただ、子どもを愛する気持ちは変わりないです。

 

さて、先日の家庭裁判所での期日では裁判官が監護者として、子どもと別居親が会うことに協力するのは同居親の義務であると話していました。

また、双方ともに監護者として適任である場合の判断も非常に難しいということも言っておられました。

私の場合は、同居時に相手方が外泊するときなど、一人で子どもの監護もできており、定期検診や予防接種、体調不良時の通院なども行っていたことから、そのように評価されたと考えています。

 

今後の子どもとの交流については、先日の裁判官の話もあるため、相手方に負担にならない程度に緩和してもらうように代理人を通じて協議をする予定です。

表現はあまり良くありませんが、今まで相手方の要望に沿っての交流だったため、非常に制限があったのですが、裁判官の心象はかなりこちらに傾いているので、ここから子どもとの交流を拡充できるように調整していきます。

相手方の負担を思うとなんとも言えませんが、子どもや私も今まで負担を強いられていたと考えています。

特に子どもは同居時には相手方にあまり懐いていなかったため、調査官の報告書にある通り、保育園でも別居当初は非常に保育士さんが苦慮されていたようです。

子どもが寂しい思いをして泣いて、なかなか保育園の中に入れなかったようです。

また、相手方も別居当初は子どもが同居時よりぐずることが多くあったと述べていたようです。

 

子どもにとっては大きな負担をかけてしまったことは申し訳ないと思います。

また、相手方へも同居時には私のことが不満に思うようになってしまったことも申し訳ないと思います。

私自身はこの経験により、内省することができ、今までの自分の思考や行動が変容できました。

これについては、子どもや相手方の負担の上に成り立っているものなので、これからは子どもと相手方になるべく負担をかけないようにしていきたいと思います。