本日は久々に天気が晴れていました。
また、暑い日が続きそうです。
子どもは元気に過ごしているでしょうか。
晴れているので、外で元気に遊んでくれていると良いのですが、水分補給はこまめにして、日陰での休憩を入れつつ過ごしてくれているといいなと思います。
本日、友人と会話をする中で、子どもを一番に考えて行動することが大切であるということを話すことができました。
子どもは両親の喧嘩は見たくないし、両親が仲良くして欲しいと願っていると思います。
現に昨日の子どもと私の交流でも同じようなことを子どもが望んでいる様子が窺えましたし、それ以前の交流でも同じような行動、言動をしていました。
別居親である私が子どもの望むようにしたいと思っていても、最終的には同居親である相手方次第となります。
相手方と私が同居時に良好な関係を築けてさえいれば、子どもがこのような影響を受けることがなかったと思うと、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
別居後に別居親側は内省する機会を得ることができますが、それでは遅いのではないかと思います。
ただ、別居親が内省することで、少しでも同居親の気持ちが変わってくれれば良いのですが、一度崩れた信頼関係を修復、再構築することは並大抵のことではないと思います。
そのためには双方が歩み寄る必要がありますが、内省する機会を得るのは別居親のみなので、同居親はそれをする機会もないし、日頃の子育てで多忙なため、さらに考える時間もないのではないかと考えます。
一縷の望みをかけるとすれば、同居親側が他の人のサポートを受けながら、子育てをし、その周囲の方から、子ども目線での言葉をかけられない限り難しいのではないかと思います。
家庭裁判所で判断されることは、よっぽどのことがない限り、同居親優先となるため、それを振り返る機会も同居親には無いのです。
子どもへの影響を少しでも緩和するためには、まずは別居親が変容することです。
そして、同居親も子どもの意向を汲む気持ちが大切です。
私の場合は、それが整わない以上は、私の責任によりこのようなことを生じさせてしまったことは取り返しのつかないことではありますが、子どもの運命として受け入れざるを得ません。
もう少し、監護者指定の審判が継続しますが、何が子どもにとって良いことなのかを考えていきたいと思います。