ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居334日目(2023/04/21)

一昨日(4/21)は晴れていました。

 

保育園の連絡帳では、子どもの運動能力が上がってきたとのコメントがありました。

元気に育ってくれていることは、本当によかったです。

ただ、心、精神面のケアができているのか心配です。

子どもはいろいろな大人や子どもたち、周囲の人によって、成長がされていきます。

その中でも親は子どもに対して、無償の愛があるのです。

もちろん、親によって子どもへの無償の愛というのは、子どもとの接し方が異なると思いますし、虐待事案もあります。

それは親が親として、大人として成熟していない可能性があると考えます。

 

私自身も成熟しているかわかりませんが、少なくとも子どもへの愛情はあると思います。

監護に関してもそうです。

私は同居時に育児、家事を相手方と分担してきました。

子どもが体調不良になった時に通院したり、予防接種や健診も一人で子どもを連れて行きましたし、ミルクや離乳食作り、オムツ替え、お風呂、寝かしつけもしていました。

もちろん、保育園の送り迎えもですし、休日は子どもと過ごすことが多かったです。

 

その結果、2ヶ月の親子断絶があり、面会交流も制限されていますが、子どもは私と過ごしている時に私とのスキンシップや私を見るなり、「パパ!」と駆け寄ってきます。

 

そんな子どもと過ごす時間が制限されることは、子どもの気持ちに即していないと考えます。

 

一昨日は監護者指定の審判の期日でしたが、和解協議をするべく、2ヶ月間の猶予をいただくことができました。

 

それを許容していただいた、裁判官、相手方には感謝しています。

 

相手方との和解内容の合意が難航することが予想されますが、早く係争を終わらせて、子どもにとって良い方向に進むよう行動したいと思います。