昨日(4/9)は晴れていました。
子どもはどのように過ごしていたでしょうか。
今は育児アプリも見れなくなってしまったので、いつも休日はどのように過ごしているかわかりません。
最近、いずれ来るであろう親子断絶の日を考えると夜もあまり眠れない状況です。
覚悟はしているものの、やはり会った時の笑顔が忘れることができません。
もちろん、同居時の子どもと過ごした時間も忘れることはできません。
自分自身を見つめ直している最中ではありますが、どこかで腑に落ちていないのでしょう。
私は相手方から言われた通り、DV更生プログラムに参加をして、もうすぐ一年になろうとしています。
その中で自分自身がどのような人物であったか、見直すきっかけになっています。
私は怒りを溜め込んで、どうしようもない時にモノに当たる行為をしてしまいました。
それがトリガーになって、相手方が出て行ったことは反省すべき点であります。
今は更生プログラムに参加し続けることで、怒りの感情を逸らすようなことができるようになりました。
やはり、自分自身で欲求充足を他に求めるのではなく、自分自身で消化していかないとストレスとなり、不平・不満が溜まっていくのだと思います。
これについては、本当に学んできて良かったと思いますし、以前は駅構内など道で誰かとすれ違う際に、ぶつかってくる人に対して、怒りの感情が湧いてきましたが、今は一瞬怒りの感情はありますが、自分自身で怒りの感情を逸らすことができるようになりました。
上記は具体例となりますが、さまざまな場面で自分を制御しながら関係性を築けていることを実感します。
特に親兄弟、友人、同僚など自分と身近にいる方達には、怒りを表面化することもなくなりました。
これは子どもにも負担をかけており、相手方にも負担をかけた結果、得られた私自身の変容です。
ただ、やはり合意書まで交わして、子どもとの関係性として親子であることは変わりないので、会わせるといった主旨の置き手紙もあり、裁判官にも親子交流を促すように言われているにも関わらず、断絶するような行為をしていることについては、子どもの福祉に資さないと思います。
子どもは私と会った時に「3人」というキーワードを言っているにも関わらず、相手方は「それは無理」などと拒絶しているので、子どもの気持ちを尊重していないと考えます。
もちろん、私に責任があるとは思いますが、子どものためを思って、少しでも協力をしてほしいと思います。
子どもに対してではなく、私に対して子どもの関係ない部分で要求するものがあればすれば良いのです。
それを拒むことはしないし、相手方が私に対しての憎悪があるのであれば、それは全て受け入れるしかないのですから。
まず、私が受け入れる必要があるものがあるとすれば「離婚」なのでしょうけど、それを受け入れるためにも子どもには当たらないでほしいと思います。