ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居616日目(2024/01/28)

一昨日(1/28)も晴れていました。

 

この日の午前中は子どもは習い事の日でした。

習い事ももう一年以上続いていると思います。

 

運動と英語を一緒にやる習い事なので、身体を動かすことが好きな子どもは楽しく運動ができているかと思います。

 

最近ではケンケンをすることが子どもが好きなようで、親子交流の時もよくケンケンをしています。

 

勢いをつけてやっているので、普段身近にいないことから少し危ないなと思う時があります。

親子交流中は転倒してもいいようになるべく子どもの前にいるようにしています。

ケンケンの最後に私の近くに来ると、ジャンプをして私に飛びついてきます。

そこが本当にかわいらしく思います。

 

以前、子どもが転倒した時に私がスライディングをして受け止めたこともあるのですが、今は転倒することもあまりないのと、走って転倒した時は「パパ、いたい。絆創膏してー」というので、傷がない時は絆創膏を貼るような仕草をして、「痛いのいなくなったね!」というと「痛くない!」と言ってくれます。

 

そのあとはまた子どもは走りまわって、「パパ、待て待てしてー」と言って、追いかけっこが再開します。

追いかけっこの時は後ろからになるので、受け止められないのでスピード調整をするようにしています。

 

最近では子どもが私に抱きついてくることが多くなってきました。

別居して、親子断絶を2ヶ月と少しされたあとは、相手方が不在になると不安がる様子もありましたが、少しずつ改善してきたと思います。

同居時は相手方が外泊して不在にしても、全く問題もなかったし、別居直前に子どもと私で私の実家に帰省した時も相手方とビデオ通話しましたが、相手方に興味をもたなかったです。

逆に相手方が子どもと相手方の実家に帰省した時にビデオ通話をした時は、私に対して「パパー、パパー」と言ってくれていました。

 

子どもにとって、どちらが良いということはあまりないかもしれませんが、相手方は子どもの心理状態を理解していないように思えます。

 

子どもとはこれからも会えるようにしていきたいと思います。