ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居765日目(2024/06/26)

三日前(6/26)も曇りでした。

 

この日は子どもは保育園に登園していたでしょうか。

曇っていても暑いので、子どもが体調を崩さないか心配です。

 

この日は月曜のお台場ヒルトン帰りに習い事には行っていなかったようで、振替でこの日に習い事を入れていたようです。

 

以前もブログに書きましたが、義兄が幼い頃に義両親から習い事を多くさせられ、チック症になったことで、習い事を全て一旦やめるように医者から言われて、習い事をやめさせたということを義母が語っていました。

 

私の子どもの相手方の土曜から月曜にかけて、習い事を週3回入れていることについて、義兄と同じような症状が出るのではないかと心配です。

 

子どもは表向きは元気に過ごしていますが、心の面でどのような影響があるのか本当に心配になります。

 

今も幼いので、これからの子どもの将来に向けてどのような形で歪みが生まれてくるのか、近くで子どものケアをできないことが悔しいです。

 

現状、日本では連れ去り、追い出しをし、親子断絶をしていく方の親に子どもの監護権や親権がいくことが非常に多いです。

 

それについて、さまざまな思惑があるとは思いますが、司法がこのような判断をする時点で倫理的におかしいことだと思いますし、法的な抜け穴が多すぎると思います。

 

もう少し、日本でも精神面でのケアについて、認知が広まれば変わってくるのでしょうが、やはり表面的(身体的な健康面)で判断する場面が多いと感じます。

 

これについては、どうすることもできないので、今自分の置かれている状況、子どもの置かれている状況を考え、子どものために何ができるのか模索して、子どもが少しでも健全に過ごせるようにしていきたいと思います。