ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居365日目(2023/05/22)

本日は天気が良かったです。

 

子どもは保育園に登園していたようです。

保育園の連絡帳には、相手方と過ごしたGWの楽しい思い出が記載されていました。

私は子どもと過ごしたGWはたったの2時間です。

昨年は私と3泊4日で私の実家に2人で帰省して楽しい時間を過ごしました。

その際に相手方がいなくても、楽しく過ごす子どもがいたのです。

 

今日で別居してから、一年経ちました。

その間子どもと過ごした時間は、あまりにも少なすぎます。

 

やはり、耐えることはきついです。

これ以上、何をして良いのかわからないです。

 

私より過酷な境遇の方もいらっしゃる中で、このようなことを言うことも憚られますが、私にとっては過酷なのです。

同居時に相手方以上に子どもと過ごした時間があり、子どもの監護や遊びをすることが幸せでした。

子どもと引き裂かれることがあること自体が受け入れ難いものなのです。

 

もう、子どものオムツ交換や食事を作ることもできません。

 

ただ、生きる屍になって生き延びるか、それとも他にすることをするか。

 

私がいなくなることで、子どもは悲しむでしょうか?

相手方の洗脳による片親疎外があっても?

もう、本当にわかりません。

 

ただ、もう少し生き延びることを選択します。

子どもと断絶されるまでは。