昨日(9/17)は晴れて暑い日でした。
もう、9月も中旬となっているのですが、まだ暑い日が続きます。
子どもは元気に過ごしているでしょうか。
この日は前日の親子交流の反動か、夜まで何もすることができませんでした。
最近、離婚が近づくにつれ、睡眠も上手く取れなくなってきています。
これは自分自身の受け止め方だと思うので、なるべく自分自身の捉え方を変容させるように意識的に変えているつもりですが、子どもと親子断絶されるかと不安に思っているのだと思います。
ここは相手方に委ねるしか、現状の日本ではできないアンコントローラブルなところなので、受け入れることしかできません。
日本生命の2020年12月1日の記事によると、日本の子どもの幸福度は身体的は38カ国中1位、精神的は37位ということです。
第130回 2020年日本の子どもの幸福度 38カ国中「身体的健康」は1位、「精神的幸福度」は37位 | 日本生命保険相互会社
さまざまな要因はあると思いますが、要因の一つに別居・離婚による別居親との交流のあり方もあると考えています。
もちろん、ネット社会になり子どものコミュニティで、以前より精神的な加害行為が行われていることなどもあると思いますが、少しでも精神的な安定を図る一助として、虐待の無い親子の場合、親子交流の促進もあっても良いのではと思っています。
これについては、日本国内での認知が広まることが重要であると考えます。
私個人の意見としては、別居・離婚する場合はそれぞれの精神鑑定をセカンドオピニオンなど含めて、少なくとも3か所で実施した方が良いと思っています。
それにより、双方がより良いケアを受け、子どもにとって影響を極力与えないようなことを親が責任を持って取り組むことができればと考えています。
お互いの主張のみだと、双方の葛藤が生まれるだけですが、専門的な第三者機関を介すことにより、客観的に自分自身を見直すこともできると思います。
私自身、DV更生プログラムに参加をし、本来であれば相手方から交代監護の合意を反故にされた2ヶ月後にやめても良かったのですが、自分自身を見つめ直す必要があると考えたので、その後も継続し、1年1ヶ月参加し続けたことで、人間関係における捉え方の視野が広がったと思います。
これはあのまま同居を継続していたらできなかったことだし、それにより子どもが受ける影響も今より大きかったかもしれません。
自分自身が考える子どもの養育、相手方が考える子どもの養育、子ども自身がやりたいことは、個々人で異なるので、それぞれを尊重することが大切だと思います。
子ども自身の想いに耳を傾けていきたいです。
もちろん、相手方に対しても耳を傾けていきたいです。
どのようになるかわかりませんが、学んだことをそのままするのではなく、相手方や子どもに合わせて、やっていきたいと思います。