ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居631日目(2024/02/12)

昨日(2/12)は晴れていました。

 

子どもはどのように過ごしていたでしょうか。

今度の週末も元気な姿で会えることを願っています。

 

昨日は新居で書類を整理していました。

前の家からの引越しの際、多忙であまり整理ができていないまま引っ越してきたので、断捨離を含めて整理をしました。

 

子どもに関する書類について、妊娠期から保育園までの色々なものが出てきました。

子どもに関するものについては、整理整頓をして時系列に並べてファイリングをしました。

 

また、相手方に関するものも整理しました。

結婚して一周年の時にもらった手紙が出てきました。

そこには「5年、10年、20年、30年経っても幸せな家庭にしていこう」とありました。

その時のことを思い返してみました。

 

その時はお互いが尊重できていたし、愛していました。

それがこのような結果となったことは、歩み寄りが足りなかったのかもしれません。

 

このようなこととなり、自分なりに内省をしたつもりです。

やはり、当時から別居に至るまで、未熟であったなと感じています。

それが相手方の不満を生み出してしまったことにつながると思います。

 

ただ、子どもについては生まれる前の妊娠期から、相手方に負担をかけないように私なりに一生懸命してきたつもりですが、相手方には伝わらなかったのだと思います。

 

今こうして思うことは、別居から子どもとの制限された交流についても、私自身が成長するきっかけとなったのかもしれません。

 

子どもには申し訳ない気持ちです。

 

相手方はもう子どもと私を引き離すような人となってしまっています。

こればかりは憤りを感じます。

 

ただ、自分を見つめ直すことは忘れずに、子どもと自由に会えるような形にしていきたいと思います。