昨日(2/11)も晴れていました。
子どもはどのように過ごしているでしょうか。
子どもと一緒に三連休を過ごし、一緒に楽しい時間を過ごせていたらなと思います。
しかしながら、今は相手方が許可を出すまで、子どもとは自由に会えないので、相手方の要求に応えていくしか、子どもと会えることにはつながりません。
今後、離婚となった場合に子どもと会えなくなると思うとなかなか不安が拭えません。
子どものことを愛していますし、子どもが私と会っているときに見せてくれる笑顔が何よりもかけがいのないものです。
同居時にも子育ては大変ではありましたが、それ以上に子どもが見せてくれる笑顔でその大変さも一気に吹き飛んでいました。
相手方が外泊している時でも、ママを求める姿もなく、私と一緒に過ごしていることで安心感はあったのかなと自負しています。
夫婦関係が悪化した際に私が子どもと一緒に私の実家に帰省した時に相手方とビデオ通話をしましたが、子どもは相手方に興味を示すこともありませんでした。
それが良かったのか悪かったのかわかりませんが、事実としてそのような状況でした。
子どもが相手方に抱っこされていても「パパー!」と泣き叫ぶようなことがほとんどでした。
このような子どもとの関係が良好でもあったにも関わらず、相手方が無理やり子どもと私を引き剥がしたことについては、憤りを感じます。
できれば、相手方も子どもを最優先に考えてほしいですが、それは相手方なりに考えていることなので、子どもに対しての価値観が違うのだと思います。
このような状況をアセスメントしてくれる専門家がいたら、もっと子どもに寄り添った形で親子関係を分断させることは発生しないような気がします。
もちろん、虐待などあればそれもアセスメントを通じて、離れさせることもできると思います。
子の利益、子の福祉というのは、みんなそれぞれの価値観があるため、一概には言えませんが、ある程度科学的に統計的に傾向は掴めると思うので、それを軸にマジョリティに合わせつつ、マイノリティの事案については個別で対応することが良いのかなと私は思っています。
子どもと自由に時間を過ごせないことはかなしいことだし、くやしいというのが私の感じているところです。
子どもと一緒に過ごせることを目指して、がんばっていきたいと思います。