ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居711日目(2024/05/02)

昨日(5/2)は朝方少し雨が降っていましたが、その後は天気が良かったです。

 

GW後半の休み前の保育園でしたが、子どもは前半で色々と移動したりしていたので、疲れが溜まっていないか心配です。

 

なかなか、子どもと自由に会うことができないので、心配も増えているのだと思います。

 

子どもが元気でいれば良いとは思いますが、やはり子どものことを愛しているので、一緒に生活をしたいと思っています。

 

相手方をなるべく刺激しないようにしてきましたが、このままだと要求が青天井になってしまうので、子どもとの交流を最低限妨げないように、こちらも少し交渉をすることにします。

 

このままだと子どもが成長していく中で、様々なところに行ったり体験することに制限がかかるので、それは避けたいところです。

 

現在の司法の運用では難しいことはわかっていますが、極力それに頼らない形で相手方とは交渉をしていきます。

 

子どもも私と会っているときに、ものすごく楽しそうにしているのと同居時とあまり変わらない様子も見受けられるので、子どもの意思を尊重できるようにしていきます。

 

帰り際になると「帰りたくない」と言ってくれるので、そこらへんを柔軟に対応できるまでには持っていきたいと思います。

 

ただ、あと2ヶ月程度はそこまでの交渉はしないつもりです。

共同親権法案が成立・公示をされた後に交渉するフェーズになると考えています。

 

親権云々の話はさておき、親子が健全に交流できるようにはしていきたいし、どちらかというと共同監護でもなく、「交互監護」で良いと思っています。

もちろん、子どもからしたら、パパもママも好きだと思うので、「共同監護」が良いのだと思いますが、それは相手方が拒絶するのは目に見えているからです。

 

これまで、子どもが一番耐えてきていると思うので、子どもが純粋な気持ちで親と関われるような環境を作っていきたいと思います。