ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居732日目(2024/05/23)

昨日(5/23)は晴れていました。

 

子どもは外で元気に遊んでいたでしょうか。

 

この日の2年前に子どもに朝食を作り、登園の準備をして、保育園に送り届ける最後の日でした。

 

最後に一緒に朝食を摂り、保育園の登園ということが最後となることがわかっていたので、2年前のこの日の朝は本当に辛かったことを鮮明に覚えています。

 

子どもはその時、普段通りの日常だったので、笑顔で保育園に行ってくれました。

その時の様子は今でも忘れられません。

 

あれから2年が経ち、当時の自宅も売却をし、生活もかなり変わりました。

子どもも生活に変化があってから、この2年間どのような気持ちで過ごしていたでしょうか。

父親である私と一緒に手を繋いで歩いたり、抱っこをせがんできて、「パパ、抱っこー」と言って、いつも抱っこをすると安心したような表情だったことを覚えています。

 

今では抱っこをせがんでくることは無くなりましたが、親子交流では「パパ、〇〇やってー」など、さまざまなことを言ってくれます。

 

子どもの成長は本当に早く、それを近くで見ることができない状況なのは悲しいです。

 

しかし、私が悲しんでばかりだと、もっと子どもも小さな体、心でがんばっているのに私がこれでは良くないと思っています。

 

私は自分自身で子どもに貢献できることをしていくのみです。

 

先日、会社での交流会でMBTI診断というものを活用して、コミュニケーション活性の一助になるかもしれないというお話を聞きました。

 

自分の特性を客観的に知ることは大切だと思いました。

これは同居時の相手方との関係性を振り返ることはもちろんのこと、現状の相手方との関係性も踏まえて、自身が内省できる良いきっかけにもつながるかなと思います。

 

私のMBTI診断の結果は「エンターテイナー」でした。

詳細としては下記のようなものです。

 

エネルギー:75%外向型

意識:53%観察

気質:64%感情型

戦術:57%探索型

アイデンティティ:64%自己主張型

 

現時点での結果なので、今後は変わる可能性はありますが、このような特性が自分にはあるかもしれないと考えて、一つの参考にしていこうと思います。

 

子どもにもやってもらいたいですが、まだ幼いのでこれからですね。

子どもも一人の人として、どのように成長していくか楽しみです。