ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居754日目(2024/06/15)

昨日(6/15)は晴れていました。

 

昨日は親子交流の日でした。

 

最初、子どもとの待ち合わせ場所で子どもがぐずってしまって、なかなか相手方の影に隠れてしまい、交流することができませんでした。

 

しかし、相手方と私で「どこかに行きたいところある?」というような問いかけをしていたところ、いつもの室内施設を言ったので、そこに行くことになりました。

その際に相手方が子どもに「歩いていく?自転車でいく?」と聞いて、子どもが「自転車で行く」と言ったので、相手方と子どもが自転車で、私一人徒歩でいつもの室内施設に行くことにしました。

 

室内施設の前に着くと、相手方と子どもが来ていなかったので、施設の入り口付近で待っていたところ、相手方から「入ってないの?」と聞かれたため、「待っていた」と私は伝えました。

 

その後は、子どもと一緒に施設内で交流することができました。

 

子どもとはちょっとした室内用のアスレチックのようなところで、追いかけっことかくれんぼみたいなことをして遊びました。

子どもが私を見つけて「みーつけた!」というような遊びで、見つかった後は私が子どもを追いかけっこするような遊びです。

 

子どもも笑顔で楽しく過ごせていたので良かったと感じました。

 

次に施設内での三輪車に子どもが乗って、それを近くで見守っていました。

子どもは三輪車の扱いも慣れてきており、上手に乗りこなしていました。

 

その後、施設内にあるプラレールを選んで、線路を作って走らせたりして遊びました。

子どもが選んだプラレールは以前私が子どもにプレゼントしたものと同じものを選択していました。

子どもに「おうちにもこれある?」と聞いたところ、「ないよー」と言っていたので、おそらく相手方が処分したのかなと残念な気持ちになりました。

ただ、一緒にプラレールのコースを作っているときに子どもと私の共同作業となって、お互い楽しめたのは良かったと思います。

 

プラレールを走らせている最中に子どもが「飛行機してー」と言ってきたので、「パパと一緒にお片付けしてからねー」と伝えると、子どもが「いやだー」というので、子どもに「パパがお片付けしちゃうよ?」と言って、片付け始めると他の親子が使うので、そのままにして欲しいと言われたため、感謝を伝えて子どもとその場を離れました。

その際もずっと子どもが私に抱きついてきて離れなかったので、子どもと触れ合うことができて良かったです。

 

その次は、おもちゃのあるプレイルームに移動して、トミカや木の車をレールに走らせることや、コースを作ってそこにボールを流すおもちゃ、バイキンマンのレゴみたいなおもちゃで遊びました。

 

その時も子どもは笑顔で楽しんでくれていたので、一緒に同じことをして遊ぶことができて良かったです。

 

子どもが私に「飛行機やってー」や「かたぐるましてー」と言ったりしてくれたのも、本当にかけがいのない、子どもとの時間が過ごせて良かったと思います。

 

施設内に身長を測るところがあるのですが、そこで子どもがジャンプをして、どこまで触れるかという遊びもしました。

子どもはジャンプをして、高い位置に手が届くことをすごく喜んでいました。

その時に私が背が高いので、「パパ、抱っこして、高いところいこう」というので、抱き抱えて一番上の方に子どもの手が届くようにしたことで、ものすごく喜んでくれました。

 

交流時間はあっという間に過ぎてしまい、終わりの時間となったため、相手方のところの近くのベンチに子どもと二人で座ったところ、子どもが相手方に対して「ママ、ここ空いてるよー」と言って、子どもを挟んで左右に相手方と私が座れるように促していましたが、相手方は子どもに対して「ママは行かないよー」と子どもの意向を尊重していないことを残念に思いました。

 

上記のような対応をとられたので、子どもと一緒に相手方のところに行った時に私が子どもに対して、「それじゃ、また今度ね!」と伝えているそばから、相手方が「子どもがぐずっているところを施設に連れて来たんだから、「ありがとう」の一言もないの?」と言われ、「ごめん、本当にありがとう」と相手方に私が伝えたら、相手方は「信じられない!」と子どもの目の前で憤慨した様子で、また私を罵倒して来ました。

 

このような形での相手方の対応を子どもに見せるわけにはいけないと思ったので、私から相手方に「子どもの意思を尊重してあげてください。」と伝えたところ、「はいはい、代理人経由で話しましょう」と言われました。

 

また、相手方からは「こんな炎天下で自宅を選択するなんてあり得ない!」と言った発言もあり、自宅だとエアコンもついているので問題ないと考えていましたので、全く相手方の主張について、理解が及びませんでした。

 

せめて、子どもの前で父母間の争いについては、控えて欲しいものですが、相手方が私に直接言える場もそこしかないので、仕方のないことかもしれません。

 

それでも子どもを尊重した形での交流が望ましいと思うので、今までも相手方が理不尽な要求をして来ましたが、それは一定の理解を自分なりにできました。

 

ただ、今回の炎天下での自宅での交流については、全くわからないし、相手方は同席することで精神的負担があると主張していたのに自宅での交流の際は全て同席すると言っていることについて、もう少し深掘りをしてみようと思います。

 

なんにせよ、子どものことを愛しているので、交流が断絶されないように気をつけながら、行動していこうと思います。