ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居361日目(2023/05/18)

本日も晴れて暑い日でした。

 

子どもは元気に保育園に登園していたようです。

いよいよ、子どもと断絶され、資産を強奪される可能性が出てきました。

 

私には残るものがほとんどなく、養育費という名の相手方の収入となることになりそうです。

ひとり親支援は日本では充実しているので、今まで以上に相手方が得るものは多いですね。

 

せめて、子どもと会うことができれば、喜んで子どものためにいろいろとしようと思いますが、やはり会えないとなれば、さまざまな感情が生まれてきます。

 

現時点の日本では、別居親は何もできないのが実情です。

特に連れ去り、追い出しがあった場合で相手方に不貞や精神的な虐待を子どもにしたとしてもです。

身体的な虐待であれば、別居親にも一縷の望みはあるでしょうが、精神的なものは考慮されません。

 

私は今後養育費を払い続けることになりますが、貧困となっても自身の命だけは守ろうと思います。

それが子どもが将来、私に会いにくる可能性も踏まえての判断です。

 

相手方に対しては、やはり負の感情は拭えませんが、それを思ったところで限界があるし、良いようには思えません。

 

少し期待をしていた、維新の会の梅村みずほ議員が、法務委員会から更迭されたとのニュースもありました。

 

やはり、与党である自民党保守系議員の方に託すことが大切かもしれません。

超党派共同親権議連があるので、そこでの活躍を期待しています。

 

自身の置かれている状況と向き合うことが最重要ではありますが、他でがんばってくれている方々には感謝しています。

 

子どもが成長した時に私と同じ思いをしない社会となっていて欲しいし、子どもが今現時点で苦しんでいる状況が一刻も早く改善されることを望みます。

 

そのためには私は生き延びることを最優先とし、子どもと会える状況を作っていきたいと思います。