ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居377日目(2023/06/03)

昨日(6/3)は午前中雨で午後は晴れました。

 

本来であれば、9:00-11:30の2時間半の子どもとの交流予定でしたが、相手方が台風の影響で中止にしてほしいとのことでしたが、弁護士さんのおかげで16:00-18:30へ変更することになりました。

こちらの調整は事後報告となりましたが、本当に依頼した弁護士さんには感謝です。

 

6/1に注文したプラレールは6/2に到着予定でしたが、台風の影響からか子どもとの交流時間までに到着はしませんでした。

 

もしかしたら、捨てられるかもしれませんが、私が今年の初詣で購入したお守りに子どもへの手紙を書いて忍ばせました。

お守りについては、子どものリュックのサイドポケットに入れて、相手方へは特に伝えていませんが、子どもにはお守りを見せて、リュックに入れるよと伝えました。

子どももお守りがどのようなものかわかるような年齢ではありませんが、渡せたことは私にとってはよかったです。

また、相手方に見つかって捨てられないことを願っています。

 

昨日は時間通りに子どもとの交流を目一杯楽しみました。

公園にあるアスレチックでは、私の補助が必要な部分もありましたが、子どもが自発的に「自分でやる!」と言い、私の補助を振り払う場面も見られました。

本当にできることが増えているなと感じました。

 

ボールやシャボン玉でも遊びました。

シャボン玉の液体を子どもが指につけて、ほっぺに「ぬりぬり〜」と言って、私が子どものほっぺをタオルハンカチで拭く時に「拭いて〜」と驚いた顔をすることを楽しんで、ものすごく笑ってくれました。

このループが50回くらい続いたかなと思います。笑

 

追いかけっこも子どもが「パパ、待て待てして〜」と言って、私が追いかけたり、子どもを私が追いかけたりして楽しむこともできました。

 

あとはたかいたかいや肩車もすることができました。

肩車をしながら、スクワットをしたら、ものすごく喜んでくれて、こちらも何回もループして楽しめたと思います。

 

ここ最近の子どもとの交流時での言動は以下のようなものでした。

3回前「パパこわい」

2回前「パパいじわる」

1回前「パパいじわるじゃない」

今回「パパやさしい」

 

まだ、覚えたての言葉を発するような年齢ではありますが、子どもの意思により変化してきたものだとポジティブに捉えたいと思います。

 

また、昨日も子どもが「パパと〇〇も一緒におうちでごはん食べたい」と別れ際に行っていましたが、相手方は意に介さない様子でした。

なぜ、相手方は子どもを中心に考えられないのか、本当に理解ができません。

 

相手方は転職、引越しの準備を進めているのと、今月に監護者指定の審判の和解協議成立予定であるため、次回の子どもとの交流は体調不良などを装って、その後は親子断絶になるかもしれません。

 

もしかしたら、今回の交流を最後に子どもと会うことが叶わないかもしれませんが、今回の交流でも、目一杯愛情を注ぐことができたと思います。

 

今後の行方はわかりませんが、それらを受け入れていくしかないのかなと思っています。

ただ、実際に断絶されたら、ショックが非常に大きいこともわかっています。

監護者指定の審判を申し立てるまで、約2ヶ月半の断絶期間があったので、そのときは本当に自分の命を断とうと思ったこともありました。

周りの人に助けられて、私は生き延びることができました。

子どものことは愛しているので、いつでも頼れるような父親でありたいと思います。