昨日(6/20)も暑い日でした。
子どももプールが保育園で始まったようです。
一昨年までは自宅のベランダにプールを作って一緒に過ごしていましたが、今後一緒にそのようなことはできないことを残念に思います。
相手方が自宅での子どもとの交流を許可してくれたら実現しますが、それは相手方次第なので、そこを要望はしないつもりです。
毎日、子どものことを考えない日はないし、頻繁に夢にも出てきてくれます。
夢に出てきてくれるだけで、子どもには感謝です。
さて、昨日は相手方から言われたDV更生プログラムへの参加最終日でした。
プログラムで主に学んだことは、自分を変容させること、相手方は変わらないことです。
それ以外にも人間関係を築く上で重要なことも学び、実践しました。
私にとっては自分を変えるきっかけをくれた相手方には感謝しています。
また、DV加害について無知だった私が知識としても理解を深めることができたのはよかったです。
今までの私は我慢をすることで、ストレスが溜まり、それを爆発させてモノに当たったり、冷却するために外を散歩するなどしてました。
要は我慢をすることと怒りをあらわにしてしまったのです。
プログラムを受けて、怒りは自分の価値観とのギャップで生じるものと理解し、何かあった時にそれを事実として受け止めることと、そもそも怒りの感情に移らないようにしていくことを実践していった結果、怒りの感情はほとんどなくなりました。
ただ、理不尽なことについては、事実と客観的視点をもって、それを自問自答して昇華することをしていかないといけないなと思います。
まだ、相手方の理不尽や虚偽については、納得することはありませんが、怒りというより残念であり、悲しく思います。
まだまだ、自分の中での落とし込みが必要なので、学んだことをしっかりとやっていきたいと思います。
何にせよ、相手方との関係性を築けなかったことで、一番影響を受けているのは子どもなので、そこのケアをしっかりとできるようにしたいと思います。