ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居577日目(2023/12/20)

本日も晴れていましたが、気温が低かったです。

 

本日も保育園の連絡帳には何も記載がなかったので、子どもの様子がわかりません。

ただ、子どもは元気でいてくれるはずと思っています。

 

今年もあとわずかになりました。

子どもと会えるのは年明けになりますが、その時には良い一年になることを願って抱きしめたいと思います。

 

3週間間隔が空くと寂しいです。

子どもも同じような気持ちかもしれないと思うと申し訳なく思います。

 

本日、弁護士さんから来年の親子交流の予定が来ました。

相手方は場所を指定してきましたが、調書では私が場所を決めることとなっています。

しかしながら、相手方の意見を尊重して受け入れようと思い、弁護士さんへ相手方の意向に沿うと伝えました。

 

本当であれば、一緒にお出かけもしたいところですが、2時間30分という時間制約のある中でできることは限られていることと、相手方を刺激することで子どもと会えなくなる可能性があることを考えると受け入れた方が良いと判断しました。

 

他にも弁護士さんから色々と相手方の要求がきていますが、受け入れています。

正直、理不尽さは否めませんが、それも仕方のないことです。

 

子どもと会って過ごす時間は何よりかけがいのないものなので、そこに注力する考えで行動しています。

 

将来、子どもが父親との思い出が少しでもあり、成長する過程で子どもにとって何かしらの気づきがあるかもしれません。

 

どのような形であれ、子どもと会うことが私にとって最優先です。

 

私は子どものことを愛しています。

子どもも私のことを「パパ、大好き」と言ってくれています。

この言葉を信じて、これからも親子断絶にならないように細心の注意を払って行動したいと思います。