ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居622日目(2024/02/03)

一昨日(2/3)は晴れていました。

 

この日は子どもとの親子交流でした。

親子交流の場所は相手方指定のいつもの子ども用の施設になります。

 

子どもが来たときに私を見つけるなり、笑顔で「おかえりー」と言ってくれました。

この日は毎回同じ施設での交流となっているためか、すぐにおもちゃなどに飽きてしまいました。

 

さまざまなものがありますが、子どもが「これ、やめるー」と言ったら、次に違うところや違うもので遊ぶようにして、子どもがやりたいことを一緒に楽しくやるようにしました。

 

一番は追いかけっこやかくれんぼ、台の上からジャンプなど一緒にアクティブに遊べるものが長く楽しい時間を過ごせたかなと思います。

 

あとは子どもが大好きなアイスクリーム屋さんごっこで、子どもが「いらっしゃいませー」と言って、私が選んだアイスクリームを作って渡してくれて、私が食べるマネをすると子どもが「〇〇も一緒に食べるー」と言って、一緒に食べるマネをして「おいしいねー」と言うことが楽しいやりとりになっています。

 

この日は交流時間の中盤で「もう、ママのところ行かないとダメ?」と聞いてきたので、「まだ、パパと一緒に遊べるよー」と伝えると「やったー」と喜んでくれました。

 

また、本当に時間が間際になると前回同様「ママのところ行かないー」と言ってくるので、「もうそろそろ、お時間だからママのところ行こうね」と伝えたところ、「ママ、きらいー、パパ好きー」と言っていました。

私が「ママもパパも〇〇のこと好きなんだよ?」と伝えると「〇〇は自分のこときらいー」と言っていたので、「なんで?パパは〇〇のこと好きだよー」と伝えました。

 

子どもが自分のことを嫌いと言っているのは、本心ではないかもしれませんが、いたたまれない気持ちになりました。

 

また、交流の最初の方では子どもは自分の名前を今まで通り、私の苗字を使って言っていましたが、文字を読む遊びをしていた時に相手方の苗字を使った名前で言っていました。

 

おそらく普段から相手方の旧姓を名乗るようにしているけど、私との交流に置いては元々の名前を言うことができるのだと思います。

 

まだ離婚が成立していないにも関わらず、子どもを混乱させるようなことを平然としているのはどうかと思います。

 

約束を反故にされても何もできることがないので、この子どもの状況を考えると憤りを感じます。

 

今後も継続して子どもと交流することで、子どもが精神的に不安定になりづらいようにしていきたいと思います。

 

やはり、相手方が同席すると気を遣っているので、できれば同席なしでの親子交流を実現したいと思います。