ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居594日目(2024/01/06)

昨日(1/6)は晴れていました。

 

この日は子どもとの親子交流でした。

子どもとはいつもの子ども用の施設での交流となりました。

 

前回の交流から3週間空いており、クリスマスイブ、大晦日に偶然会いましたが、しっかりとした交流は久しぶりでした。

 

子どもとはいつものアンパンマンのボール遊びやバイキンマンのブロック遊び、ピアノ、滑り台、追いかけっこ、アイスクリーム屋さんごっこ、飛行機遊び(私が下になって足で子どもを持ち上げる)などたくさんの遊びをしました。

 

子どもが以前の親子交流と違ったのは、私の膝に頻繁に座りに来たことや交流時間の終了30分前に「もうすぐ終わりなの?」と聞いてきたり、終了間際には「ママと一緒に帰らないとね」と伝えたら「パパと一緒にいる」など言ってきたことです。

また、子どもの方から「パパ、チューしよ」と言ってきてくれたりしました。

 

本当に充実した時間が過ごせたと思います。

子どもには感謝しかありません。

 

一方、少し気になることがありました。

子どもがカメのぬいぐるみを自宅で持っているようなのですが、「そうちゃんがカメを取ったー」と言ってました。

私が「そうちゃんって保育園のお友達?」と聞くと「違うよー」と言ってました。

相手方の友人の子どもにも「そうちゃん」と言われるような子はいないので、どのような関係性のある人物かわかりませんが、子どものものを取るような人がいるのか、子ども同士でのことなのかわかりません。

 

また、子どもとの親子交流終了間際に相手方が私に対して「お年玉は?」と聞いてきたので、私は「それは別で」というと相手方は子どもに対して、「去年も今年もお年玉くれないね」と伝えていました。

子どもはお年玉がよくわかっていないと思いますが、子どもに対してそのような発言や威圧的な言動をしていたため、そこから子どもが何もしゃべらなくなり、顔の表情も曇っていました。

 

やはり、子どもの前で相手方が私を威圧的言動で言ってくる、罵倒してくることは子どもにとって悲しいことであり、辛いことだと思うので、こちらについては心理学的に相手方へ主張をしようと思います。

 

子どもが板挟みになっていることは本当に申し訳ないですが、子どものいないところで私に直接言ってきてもらいたいものです。

 

これからも子どもと会える時には愛情を注いでいきたいと思います。