ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居454日目(2023/08/19)

昨日(8/19)も暑い日でした。

 

昨日は9時〜11時30分まで子どもとの交流の日でした。

暑い日でしたので、室内の施設での交流をこちらから提案をしました。

監護者指定の審判での和解調書では、相手方が望む場合に同席するとありましたが、相手方から特に連絡はなく、当たり前のように同席をしていました。

そこについては、子どもの分離不安があるので、ありがたいと思っています。

 

子どもとは、身体を使った遊びを中心にスキンシップしながら、多くの時間を過ごすことができました。

先日、保育園の連絡帳に相手方と子どもの絵を子どもが描いたということだったので、子どもに私の絵を描いてもらおうと思い、「パパの絵描ける?」と聞いたところ、「うん!」と言っていましたが、結局「パパ、僕のズボンの絵描いて〜」と言われたので、子どものスボンの絵を私が描くだけになりましたが、描いた絵を見て喜んでくれたのでよかったです。

 

前回の交流の時は、私とトイレに行くことを拒んでいましたが、「パパとトイレ行く〜」と言ってくれて、一緒に行けたことはよかったです。

トイレの中では以前、相手方の前で言った言葉で相手方に止められていた言葉を発して、ニコニコしていました。

ただ、相手方の考えもあるので、「パパと一緒の時だけにしてね。」と伝えたところ、元気よく「うん!」と返事をしてくれたのでよかったです。

 

また、前回の交流時に初めて、私のフルネームを子どもに伝えましたが、それを今回の交流時にも覚えてくれていたことが嬉しかったです。

 

それにしても毎回の成長が早くて、子どものジャンプした時の飛距離がものすごく伸びていたのには驚かされました。

 

もし、一緒に住んでいれば、スノボーとかアクティビティを一緒にできたのかなと思うと寂しいですね。

 

室内施設の廊下も子どもが全力で走り始めたので、さすがにそこは「お友達とぶつかるから歩こうね」と言って、走ることを止めましたが、、、

 

子どもは体力が有り余っている状態だと思うので、もっと身体を動かした遊びを一緒にできたらなと思います。

 

また、朝食何食べたか聞いたところ、毎回パンとジャム、バナナ、ヨーグルトと答えるので、他にもいろいろと食べてもらいたいなとも思います。

 

最近は子どもが相手方と私が座る位置を指定して、隣に座らせようとしているので、子どもなりに自分の意思をはっきりと持っており、相手方と私が仲良くして欲しいのだと思うと心苦しいです。

 

子どもといる時に「ママ好き?」「うん!」「パパ好き?」「うん!」「パパとママは〇〇のこと好きだよ」「うん!」という会話をしました。

 

相手方も私も子どもを想う気持ちは同じだと想うので、子どもが両親から愛情を感じてもらえるといいなと思います。