ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居621日目(2024/02/02)

本日は曇っていました。

 

子どもは元気に過ごしているでしょうか。

明日は親子交流の日です。

 

元気に会えるといいなと思います。

 

相手方から相手方の荷物の搬出日について、立ち会いをしないで搬出させて欲しいと弁護士さん経由でありました。

鍵の引渡しが翌週のため、鍵を渡してもらわないといけないので、困っています。

どのように鍵の受け渡しを行うのか、相手方がどのように考えているのか分かりません。

できれば、相手方の荷物の搬出日に鍵を引き渡してもらいたいと思っています。

一応、弁護士さんには鍵の受け取りが必要なので、どのように考えているのか相手方へ問い合わせていただくよう伝えています。

 

また、明日の親子交流については相手方は同席するとのことです。

それは仕方ないとしても、いつになったら同席しなくなるのか、親子交流の場所の選定は私になっているはずなのですが、いつも相手方指定となっているため、それもどうするのか、今後の協議でも意味がないように思えます。

 

いずれにせよ、子どもと会えることを最優先にするため、相手方の要求には全て応えていくしかありません。

 

今後の共同親権の国会での審議の様子を見つつ、タイミングを見計らいたいと思います。

 

私としては子どもと過ごす時間が最重要なので、相手方の要望に沿おうと何しようと構いません。

ただ、子どもが相手方が同席している時としていない時で、様子が違うのでその辺りを考えないといけません。

相手方が同席しない時には、子どもは自由奔放にしているように見受けられ、相手方が同席するときは、相手方にいちいち「〇〇していい?」と確認しています。

 

その確認作業が必要な状況であることが、私としては心苦しいところがあります。

子どもの自由に行動できるようにし、危険が伴う場合はそれを子どもに伝えていくことで、子どもの理解を促すようにしていきたいのが、私の考えです。

 

今は相手方により、子どもとの接触自体を制限されていますが、今後はそれも変わってくると信じています。

 

それまで、子どもと私が耐える必要があると思います。

 

子どもには辛い思いをさせてしまって申し訳ないですが、もう少しで自由に会えるようになると思っています。

 

その前に離婚が成立したら、親子断絶になる可能性はありますが、今後の日本の司法運用が変わることを望みます。