ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居660日目(2024/03/12)

本日(3/12)は雨が降っていました。

 

子どもは保育園の室内でレゴで遊んでいたでしょうか。

雨が降ると少し気分が落ちますね。

 

今週末に予定されている子どもとの親子交流について、弁護士さんにどのような調整になっているか確認依頼をしました。

 

最近は毎回相手方がどのようにしたいのか、前日まで待ち合わせ場所や同席の有無、親子交流の場所がわからないことがあります。

 

私としては、子どもと自由に子どもと私の中での遊び方をしたいと思いますが、相手方が要求してきた通りに親子交流をしないと、いつ親子断絶されるかわからないので、全て受け入れるようにしています。

 

子どもが将来、このようなことになっていたと知ったらどのように感じるでしょうか。

子どもにはなるべく父母双方から愛情を受けたと思って欲しいので、私から伝える気はありませんが、子どもが自分で気づいたらと思うと、悲しい気持ちになります。

 

3月14日に「共同親権」の法案が国会に提出されることになりますが、できれば早期に法案が成立し、公示、施行となって欲しいと思います。

 

それにより、子どもと自由に会えるかと言われると、それは難しいと思います。

現に現在婚姻中で共同親権にも関わらず、親子の交流が制限されているという実情があります。

 

ただ、共同親権になることで「養子縁組」という、親子関係を無くすことは防ぐ効果はあるのかなと思います。

 

欧米諸国みたいに子どもが親と自由に会えて、引き離されないものとなって欲しいと願います。

 

今は子どもと会えることができていますが、いつ子どもと会えなくなるかもしれないと思うと悲しくなります。

 

親子交流の時の動画で観る子どもの姿は笑顔で楽しんでいるものが多く、別居してからの成長も感じさせるものです。

 

もちろん、実際に子どもと会った時に成長を一番感じるし、幸せも感じますが、動画でも幸せにしてくれる子どもはかけがいのない存在です。

 

私の命が尽きるまで、子どものことは愛し続けることになります。

 

今週末も無事に子どもと会えますように。