ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居68日目(2022/07/29)

本日、コロナ陽性の自宅療養者向けの物資が届きました。

7/25(月)に申し込みをしてから4日で届きました。

今は担当の方も業務逼迫している中でご対応頂き感謝しております。

本当にありがとうございました。

そして、皆様もいつ、どこで感染するかわからないので、日頃からの感染対策をしっかりとした方が良いと思います。

私の場合、発症してから8日間経過しておりますが、やっと本日熱が平熱くらいまで下がりました。

症状としては、咳、痰がまだ残っていますが回復に向かっているとは思います。

人それぞれ症状は違うと思いますが、発症(症状が顕在化)するとそれなりにきつい状況になるかと思います。

私はワクチン3回接種していましたが、なかなかしんどい感じでした。

今回ばかりは別居していたことで、妻や子供にうつさなくて済んだと安堵しています。

 

さて、まだ日程は決まっていませんが、妻との話し合いが近々もたれることは以前も投稿していますが、昨日は妻が私と再構築した場合のメリットというのを書きました。

 

今朝、起きてからずっとメリットを考えていたのですが、それよりも妻が本当に心から喜んでくれることをしたいなと考え方が変わってきました。

もちろん、私と再構築した時のメリットも考えなくてはいけないのですが、自分の気持ちに素直になった時に、単純にメリットを考えるのではなく、自分が妻にやってあげたいことを考えて、その中でメリットは何なのかを考えていくという方が、自分自身も無理して再構築を目指すより、もっと自然な形で模索していくことができるのではないかと思いました。

考え方をシフトすると、妻に対してのメリットを考えていた昨日より、あの時喜んでいたなとか、こうしてあげたいなとかの方が比較的すぐにアイデアが出てくるんですよね。

 

もちろん、私がしてきた精神的DVにより傷ついた妻の心はなかなか回復は難しいと思いますが、妻を笑顔にすることにより、自分も幸せを感じられるようになるかなと思っています。

 

妻からの歩み寄りは無いとは思いますが、私がしてきたことへの償いもありますし、私が妻と再構築することにより、子供も幸せになれると思っています。

 

少し調べましたが、オーストラリアの格言でこのような言葉があるようです。

「Happy Wife, Happy Life」

まさしくそうだなと思いました。

今まで妻がハッピーに感じていなかったからこそ、このような状況になっているのだと思います。

 

話し合いについては、非常にタフなものになることは想像に難く無いですが、

真摯に妻の意向を受け止めていこうと、改めて決心しました。