ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居222日目(2022/12/30)

昨日(12/30)は良い天気でした。

子どもは元気に過ごしているでしょうか。

友人の一人から、子どもと遊べるようにさまざまなグッズをいただくことがあります。

子どもと自由に会って遊んだりできる環境ではないことを話していますが、本当にありがたいことです。

写真や動画を見てもらうと、いつも一緒に遊びたいと言ってくれたり、私に対しても子どもと一緒に過ごせるようになることを願ってくれています。

まだ、いただいたグッズで子どもと遊ぶことは実現できていませんが、いずれいただいたものを使って子どもと遊んでいるところを見てもらいたいなと思います。

今回の年末年始はどのように過ごすか考えていましたが、幸い友人が普段通りに飲みに誘ってくれたりして、楽しい時間を過ごせています。

子どもも楽しい時間を過ごしてくれていることを願っています。

私にできることは限られていますが、子どもにとって良い方向になるように親としてできる限りのことはしていこうと思います。

ちょっと話はズレますが、篠田麻里子さんの件で、実際の夫婦関係はわかりませんが、別居していたにも関わらず、監護者指定で子どもを引き取ることになったようなことがネットに流れています。

これはある意味、別居親である私にも監護者指定される可能性があると捉えました。

別居期間や篠田麻里子さんの夫がどれくらい監護をしていたかわかりませんが、一つ希望が持てるのかなと思いました。

ネットでは不倫していたのにも関わらず、監護者指定されたことに不快感を表す方も一定数いらっしゃると思いますが、実際はどうかわかりません。

倫理的に考えるとあり得ないと思うようなことだとは思いますが、それがまかり通っているのが、現在の日本の司法であることは受け入れざるを得ません。

今、共同親権に関するパブリックコメントを募っているので、その中でこのようなことが無いように、事実関係を精査して、監護者として適切であるのかを判断できるような家族法へと改善されることを願っています。

ただ、子どもにとっては両親であることには違いないので、あくまで主となる監護者としての選定になるかなと思っています。

例えば、家庭を破綻させる要因となるものを定義して、それに当てはまるようであれば、その親は年間100日間子どもと過ごして残りの265日を破綻させる要因のない親が監護するなど、柔軟な対応ができれば良いかなと思っています。