ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居221日目(2022/12/29)

一昨日(12/29)はどんよりしつつも雨も降らず、天気がもちました。

外は寒くなってきたので、子どもの体調も心配です。

年末年始の休暇に入ってきたので、体調を崩さずに元気でいてくれることを願います。

今年はもう子どもに会えないですが、子どもなりに楽しんでくれてるといいなと思います。

私も年末年始は体調を崩さないように、自分なりに楽しんでいこうと思います。

さて、最近HSPについて調べることがありました。

付き合っている当初から相手方は過剰に反応することが多かったので、HSPの傾向があるのかなと思いました。

音や匂いに非常に敏感でこちらが話している意見を攻撃的に受け止めたりすることも少なくなかったです。

相手方はなんとなくですが、毒親に育てられた感があったので愛情が不足していたと思います。

今は子どもが相手方に対して、愛を感じられるような存在であるため、愛情の充足ができているのかもしれません。

ある意味、相手方も被害者ですね。

私は親ではないので、親族としての愛情を相手方に注ぐことはできませんでした。

相手方の求めていた、不足していた愛情を補うことが私にはなかったのだと思います。

相手方をもっと大きな器で受け止めていれば、このようなことにはならなかったのかなと思います。

もしかしたら、自分が相手方にしていたことを矮小化しているかもしれませんが、事実を友人以外の第三者に話しても普通の夫婦喧嘩だと言われることが多いです。

もちろん、相手方から指摘されたこと、答弁書、陳述書に記載のある内容を含め、自分に落ち度があった点などもそのまま伝えてもです。

ただ、相手方のように感じることもある方がいるということは理解したので、指摘されたことや自分自身でよくないと思ったことは、別居時から改善するように日々考えながら言葉を発したり行動するようになりました。

今回の相手方や子どもとの関係性がこのようになってしまったことは反省して、今後の自分の人生はもちろんのこと、子どもにとっても良いようになるように継続していきたいと思います。

相手方に対しても同じようにしていきたいですが、それは私がどうすることもできない状況ではあるので、距離をとっていきたいと思います。