ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居413日目(2023/07/09)

本日は曇っており、少し雨も降りました。

非常に蒸し暑い日でした。

 

子どもは外出したら、湿度がすごいので体力が厳しいと思うのですが、室内で空調のあるところで元気よく過ごせたでしょうか。

子どもが元気で笑顔でいてくれたらなと思います。

 

あと10日ほどで監護者指定の審判も終わりを告げようとしています。

やはり、子どもを巻き込んで係争するのは子どものためにもならないと考えています。

単純に子どもが母親も父親も好きでいるのだから、両方に会って子どもが成長していくことが良いと思っています。

 

それには相手方の協力が不可欠ですが、それも難しいようであれば、どこが相手方が拒絶する要素になるのかを考えて、対処をしていく必要があります。

現時点では相手方は新しいパートナーもいるようなので、単純に私との関係を断ちたいとだと思いますが、それを受け入れる必要があるのかなと自問自答しても子どもと私の関係も良好であるから、子どもが私との関係を断絶される理由にはならないと思っています。

矛盾していることを書いていますが、上記の通り相手方の意思を尊重することで少しでも子どもとの関係が継続できるのであれば、受け入れるしかないのかなと思っています。

 

そのうち、子どもが成長していく過程で様々なことがあると思いますが、現時点ではそれが最良の選択になるのかもしれません。

 

長期的にみて、子どもがせめて経済的に不自由でないように支援していく必要があります。

経済的に豊かであれば、子どもの選択肢も広がるので、そこを支援できるようにして行かないとですね。

もちろん、今後日本の状況が変化して、子どもと親子断絶がなくなるような制度ができれば、そこは全力で取り組んでいきたいと思います。

現時点では制度上では何もできないので、相手方の思い通りにしていくことが、一番断絶される可能性が低いと考えています。

 

よく、家庭裁判所の判断がおかしいと見ることがありますが、裁判官や調査官もそれぞれの生活があるし、よくないことだと思っていても判断を下さなければならない方もいらっしゃると思います。

利権構造があるとは思いますが、それも彼らが生きていく上で必要なことでもあるのかもしれません。

一番良いのは親子関係が良好であるのであれば、親子の関係を断絶させないような仕組みができれば良いとは思いますが、私個人の予想ではあと少なくとも10年以上はかかるとみています。

 

今を日本という国で生きていく以上、現状を受け入れつつ、後世にどのようなことを残していけるのかを考えていくことも大切です。

ただ、自分の子どもと自分との関係が最優先事項だと思うので、まずはそこに注力していきたいと思います。

子どものことは、一生涯愛し続けるので。