ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居614日目(2024/01/26)

一昨日(1/26)も晴れていました。

 

この日も保育園の連絡帳に何も記載がなかったので、子どもがどのように過ごしていたかわかりませんでした。

 

いよいよ、子どもが生まれてから一緒に過ごした家から翌日は引越しとなります。

 

子どもとの思い出が詰まった場所から離れるのは辛いものがあります。

 

引越し先は一緒に過ごしていた家から近いところにしていますが、それでも子どもと会うことが難しいです。

 

相手方は子どもと私を断絶することに躍起になっているので、それを回避する術が欲しいところです。

 

今まで相手方の要求を飲み続けてきましたが、それでもこれだけ会えないのです。

親子交流の場所も私が指定できるようになっていますが、全て相手方の言いなりです。

また、別居時に交わした合意書では10時〜17時の親子交流となっていましたが、今はたったの2時間半です。

昼食を一緒に食べた場合は9時〜12時半までとなりますが、相手方の指定する場所では近くに食事をするところがないのと、飲食禁止の場所のため、私がお弁当を作ったとしても一緒に食べることはできません。

 

以前、子どもと一緒に昼食を食べたいと伝えましたが、昼食を取る場所が近所にないため、親子交流中に移動する場合は早めに切り上げて指定のファミレスとなっていました。

その相手方指定場所の親子交流のところからファミレスまでの移動は相手方が送り届けるということで、実質親子交流の時間の短縮となってしまいます。

 

私の自宅で親子交流ができれば良いのですが、それは相手方が非常に拒んできており、以前許容されたことがますが、その時の親子交流のことを子どもへヒアリングをしてクレームを入れてきました。

 

このように相手方の要求以外のことをこちらが意見すると必ずクレームが入ることになっています。

 

本来であれば、当事者間で親子交流の調整を行うことになっていましたが、それすらもこちらが意見するとすぐに弁護士を通しての連絡となりました。

 

子どもと会うためには全てを受け入れていかなくてはならず、制限が非常に厳しいものですが、それでも子どもと一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思います。